こんな夫婦になりたい理想の夫婦像3つの形
2013.08.05 17:48
結婚したらこんな夫婦になりたい、女子なら誰もが自分の理想の夫婦像を描いているはずです。結婚してもいつまでも仲の良い夫婦をみていると、急に結婚願望が高まったりしますよね。
今回は、そんな理想の夫婦像をいくつか集めてみました。
いかがでしたか?晩婚化が進む世の中ですが、1人では不安でも、2人なら乗り越えられることもたくさんあるはずです。縁があって結ばれるのならば、それぞれの理想の夫婦像に近づけるように歩みよっていけたらいいですね。(モデルプレス)
1.互いにないものを補い合っている
例えば、明るくておしゃべりな旦那さんと、おだやかでもの静かな奥さん。夫婦で人前に出る場面では旦那さんがコミュニケーション能力を発揮し、その脇で奥さんが他の人達に対して細やかな心遣いをみせたり。一見真逆の性格の2人が夫婦となることで、いろいろな場面で助け合える傾向があるようです。互いの得意分野をよく理解し、相手を信頼しているからこそ成り立つ形であると言えるでしょう。2.「お互い様」という気持ちを常に忘れない
仲の良い夫婦は、なにかあっても「お互い様」だからという気持ちを持っていることが多いようです。旦那さんの帰りが遅い時「どうしてそんなに帰りが遅いの?」と怒るのではなく、家庭のために仕事を頑張ってくれているんだと労うことができたり、奥さんが友達と遊びに行く時「自分ばかり遊びに行って」と不満を募らせるのではなく、普段家事を一生懸命やってくれているんだからたまには息抜きしてこい、と気持ちよく送り出してくれたり。自分の感情だけでなく、お互いの立場を考えるのを忘れないことが大切かもしれません。3.2人だけの時間をうまく作っている
子供ができると、夫婦というよりは父親と母親になってしまい、なかなか2人の時間を過ごせないことも。そんななかでも、たまにはデートをし、恋人同士だった頃の2人に戻る。意識的にその時間を作っている夫婦はいつまでも仲良しです。何年も一緒に過ごせば、ときめきもなくなり、いて当たり前の存在になってしまうことは仕方がないこと。それをそのままにせず、2人だけの楽しい時間を協力して作っていくことが、互いの魅力を再確認したり、日々の慌ただしい生活の原動力となっていくのではないでしょうか。いかがでしたか?晩婚化が進む世の中ですが、1人では不安でも、2人なら乗り越えられることもたくさんあるはずです。縁があって結ばれるのならば、それぞれの理想の夫婦像に近づけるように歩みよっていけたらいいですね。(モデルプレス)
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