今年のバレンタイン、ユニークな“しゃれふん”に流行の兆し

2012.02.06 13:17

今年のバレンタインのプレゼントにもってこいのユニークアイテム“しゃれふん”に、今密かな注目が集まっている。

  
しゃれふん=おしゃれなふんどしのことを言い、そのユニークアイテムを提案しているのは、日本のふんどし普及を目指す、その名も「日本ふんどし協会」。

同協会は2月14日を「ふんどしの日」と制定。その日がバレンタインデーと同日である事から、女性から男性にふんどしを贈ることを推奨している。

「BEST FUNDOSHIST(ベストフンドシスト)」発表

日本ふんどし協会は、日本古来の文化であるふんどしの普及、及び、人々のふんどしに対する理解と関心を高めることを目的に昨年12月に設立。

「みんなで締めれば怖くない!」を合い言葉に、10年後の2022年までに日本人全員がふんどしを1着は持っている時代の到来を目標とし活動している。

「ふんどしの日」にはベストジーニスト賞ならぬ「BEST FUNDOSHIST(ベストフンドシスト)」を発表。

この賞はふんどしの普及に貢献した方に贈られる賞で毎年1回、選出、表彰されるといい、注目を集めている。

なぜ、今ふんどしなのか

「ふんどし」は、従来のパンツのようなゴムの締め付けが無く下半身への血液の流れが良くなることで、男性機能への効果が期待できると言われている。

また、ふんどしを「締める」という行為自体が、気持ちにメリハリがつくという効果もあり、男性自身が元気になることで「日本を元気にする」ことを狙っている。

“自由を楽しもう”をコンセプトに開発されたおしゃれふんどし「SHAREFUN」(しゃれふん)は、一部のネットで紹介され注目を集めており、レディースも好評だという。

バレンタインデーまで約1週間となり、そろそろバレンタインの計画を練り始める読者も多いはず。

意中の男性には、「ふんどし」の個性派プレゼントで周りの女子に差をつけるのもアリかもしれない。(モデルプレス)

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