古川雄輝、猫との撮影で苦労 “猫借金”の存在とは?「非常に難しかった」<ねこ物件>
2022.07.13 21:15
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俳優の古川雄輝が主演を務める映画「劇場版 ねこ物件」(8月5日公開)の完成披露上映舞台挨拶が13日、都内の劇場で行われ、古川のほか長井短、上村海成、本田剛文、松大航也、金子隼也、メガホンをとった綾部真弥監督が出席。猫との撮影で苦労したことを明かした。
古川雄輝、プロじゃない猫との撮影は「非常に難しかった」
本作は、“ねこ×イケメン×シェアハウス”をテーマに、今春に放送されたドラマ「ねこ物件」の映画版。猫付きシェアハウス・二星ハイツを舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす男・二星優斗(古川)と、夢を追う同居人たちの人生模様、猫を通じて人との繋がり方や家族の形を描いた。猫との撮影は「やっぱり大変だった」と古川。「撮影に参加した猫はプロじゃない。ご家庭で飼われている猫ちゃんなので、おすわりとか『こっちに動いて』とか、できない。自由気ままな普通の猫が撮影に来たので、なかなか台本通りにいかなかった。そういうのが非常に難しかったですね」と苦労を振り返った。
猫が思い通りに動かず、撮影できなかったことを「猫借金」と呼んでいたといい、「猫のカットだけ飛ばして先に(人間の)芝居パートだけ撮影していた。撮影最終日に猫借金日を作って、猫のパートだけ撮った。そういうことをしないと、とてもスケジュール通りにできなかった。そこが大変でしたね」と語った。
古川雄輝がアドリブ絶賛の役者は?
ドラマ版と映画版との違いを聞かれると、「ドラマ版にあった伏線がすべて映画で回収されている。ドラマは優斗の成長を描いているけど、映画は成長して一歩踏み出した後を描いている。そこを見ていただきたい」とアピール。また「セリフを言い終わってもカットをかけずに自由に役者に芝居をさせてくれたので、アドリブが多くて。食事中のセリフはほぼアドリブ。『どこがアドリブなんだろう?』と考えながら見ると面白いんじゃないかな。長井さんのアドリブが本当に多い。天才的に上手です」と紹介した。
金子隼也“猫なで声”のムチャぶりに赤面
映画版からの新キャストとなる金子は、物語の鍵を握る役で登場する。撮影での思い出は「ご飯が美味しかった」ことで、「カットがかかって『次に行きます』って料理が下げられそうになると『もうちょっと食べたい』って。自分でさげながら食べていましたね(笑)。僕は味噌汁が大好きでした」とにっこり。また、金子は名前に「かねこ」と猫があることから、「“猫なで声”で映画の見どころを紹介して」とムチャぶりされる場面も。金子は照れながら「演じる役が二星ハイツにどう関わってくるのか見てほしいニャ~」と果敢に挑んだ。ファンの拍手を受けながら「背中から汗が…」と赤面した。
古川雄輝・金子隼也、夏休みの思い出は?
また、古川は夏休みの思い出を聞かれ、「昔中学生の時にカナダに住んでいて、夏休みに友達と友達のご両親と車でカナダ半分横断したことがあった。2ヶ月くらいかけてトロントからプリンスエドワード島まで行って、くじらを見て帰ってきた。今思うと、すごい贅沢な時間。当時だったからできた。あまり海に行った思い出がないので(笑)」と明かした。金子は幼い頃に家族で訪れた沖縄での思い出を告白。「海でアンパンマンのボールで遊んでいたけど、飛ばしてそのまま海に流されてしまって、さよならした。追いかけると危険なので、そのまま流されて『あ~…』っていう悲しい思い出がありますね」と苦笑いを浮かべながら明かした。(modelpress編集部)
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