松田元太「役者としてもTravis Japanとしても」熱く目標宣言 胸キュン台詞披露には赤面<君が落とした青空>
2022.02.19 17:35
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女優の福本莉子とTravis Japan/ジャニーズJr.の松田元太がW主演を務める映画「君が落とした青空」の公開記念舞台挨拶が19日、都内で開催され、福本と松田、共演者の板垣瑞生、横田真悠、莉子、メガホンをとったYuki Saito監督が登壇。松田が今後の目標を語った。
原作は、全国女子中高生に人気の小説アプリ「野いちご」にて発表され、“切ない小説ランキング”第1位を獲得、現在発行部数23万部を記録している櫻いいよの同名小説。付き合いはじめて2年になる高校3年生の実結(福本)と修弥(松田)の切ない“タイムリープ・ラブストーリー”を描く。
福本も雨のシーンを挙げ、「(撮影中は)生きることを諦めた。生きるのを諦めてあがくのをやめたら“無”になってツーって涙が(自然と出た)」と過酷な環境だったことを告白した。
胸キュンセリフを口にした途端、松田は膝から崩れ「もっと汗出ちゃう、恥ずかしいよ~。緊張した~見ないで~」と赤面。青いチェック柄のハンカチを取り出し、必死に汗を拭くも止まらなかった。
福本は「この映画は10代最後の大きな仕事。ダブル主演ではありますが、主演として、2周間の撮影中は精神的にも体力的にも大変だった。でもキャストとたくさんのスタッフの支えがあったからこそ、今日見ていただける。感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の様子だった。(modelpress編集部)
松田元太&福本莉子、1番大変だった撮影は?
1番大変だった撮影は雨のシーンだったという松田は「あんなに冬に、あんな夜に、あんな連チャンで、あんな冷たいアスファルトの上に転がって、辛かった。でも頑張った」と回想。福本も雨のシーンを挙げ、「(撮影中は)生きることを諦めた。生きるのを諦めてあがくのをやめたら“無”になってツーって涙が(自然と出た)」と過酷な環境だったことを告白した。
松田元太、胸キュン台詞披露に赤面
また、松田と板垣により胸キュンセリフを生披露する企画も。松田は「変な汗が出てきました」とド緊張。板垣が「俺、好きなんだよ。お前のことが」といい、松田も甘い声で「大好きだよ」とファンに“愛の告白”。会場は大きな拍手に包まれた。胸キュンセリフを口にした途端、松田は膝から崩れ「もっと汗出ちゃう、恥ずかしいよ~。緊張した~見ないで~」と赤面。青いチェック柄のハンカチを取り出し、必死に汗を拭くも止まらなかった。
松田元太「役者としてもTravis Japanとしても」
最後の挨拶では、松田が「今後、役者としてもTravis Japanとしても大きく羽ばたいていきたい。たくさんのファンの思い、監督、家族の思いを背負って、日本を代表する俳優、アイドルであり続けたい」と宣言。また「どこかのタイミングでこの映画を1人で見に行きたい。隣に座った人はそっとしておいてくれたら」と呼びかけた。福本は「この映画は10代最後の大きな仕事。ダブル主演ではありますが、主演として、2周間の撮影中は精神的にも体力的にも大変だった。でもキャストとたくさんのスタッフの支えがあったからこそ、今日見ていただける。感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の様子だった。(modelpress編集部)
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