ジャニーズWEST小瀧望、無意識に“生ターン”「事務所がジャニーズなんで!」 驚きのサプライズ<プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~>
2018.03.13 19:47
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ジャニーズWESTの小瀧望が13日、都内で行われた映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の公開記念イベントに、黒島結菜、高杉真宙、篠原哲雄監督とともに登壇した。
今作は、累計150万部(全7巻)を突破したいくえみ綾氏の人気コミック「プリンシパル」を実写映画化。“自分の居場所がなかなか見つからない”そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーとなっており、まっすぐで不器用な等身大の女子高生・住友糸真役の黒島と、ワイルドでぶっきら棒な“俺様系”モテ男子・舘林弦役の小瀧がW主演を務める。
この日のイベントでは、キャストにサプライズで、いくえみ氏からのメッセージが読み上げられる場面が。“いくえみ男子No.1”の弦を演じた小瀧は「本当にサプライズすぎたのでビックリがすごい」と驚きつつ、「撮影の合間に1人でクルッと回ってるのを見て、ジャニーズWESTの生ターン見れたわー役得だわーとこっそりほくそ笑んだりもしました」という内容に対し、「生ターンを見られていたのが恥ずかしい(笑)。無意識ですね完全に!事務所がジャニーズなんで!すみません」と返して笑わせた。
「でも発表して、舞台をやり終えて地元に帰ったときに、幼馴染たちが家の下で待っていてくれた」と振り返り、「メッセージが寄せ書きされたアルバムをくれて、そこで応援してくれてる人、支えてくれてる人がいるんやな、って改めて気づいて、頑張ろう!と思いました。すっごい嬉しかったです」と笑顔で語った。
また、17歳で上京した黒島は「親に高校を卒業するまでは沖縄にいてほしい、と言われていたんですけど、でも転校をしないと仕事ができないし…でも気持ちは変わらなかった。話し合いをして親に納得してもらえた」と明かし、「新しいことを始めるときの気持ちは大事にしたかったし、皆さんにも大事にしてもらいたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
この日のイベントでは、キャストにサプライズで、いくえみ氏からのメッセージが読み上げられる場面が。“いくえみ男子No.1”の弦を演じた小瀧は「本当にサプライズすぎたのでビックリがすごい」と驚きつつ、「撮影の合間に1人でクルッと回ってるのを見て、ジャニーズWESTの生ターン見れたわー役得だわーとこっそりほくそ笑んだりもしました」という内容に対し、「生ターンを見られていたのが恥ずかしい(笑)。無意識ですね完全に!事務所がジャニーズなんで!すみません」と返して笑わせた。
小瀧望「複雑な環境にいた」デビュー当時を回顧
黒島は沖縄、小瀧は大阪、高杉は福岡と、それぞれ地方から上京してきた3人。自身の一歩踏み出した瞬間について問われると、小瀧は「デビュー発表が高校2年生で、複雑な環境にもいたので、結構不安とか焦りとかいろいろな要素を抱えてぐちゃぐちゃになっていた」とジャニーズWESTとしてデビューした当時を回顧。「でも発表して、舞台をやり終えて地元に帰ったときに、幼馴染たちが家の下で待っていてくれた」と振り返り、「メッセージが寄せ書きされたアルバムをくれて、そこで応援してくれてる人、支えてくれてる人がいるんやな、って改めて気づいて、頑張ろう!と思いました。すっごい嬉しかったです」と笑顔で語った。
また、17歳で上京した黒島は「親に高校を卒業するまでは沖縄にいてほしい、と言われていたんですけど、でも転校をしないと仕事ができないし…でも気持ちは変わらなかった。話し合いをして親に納得してもらえた」と明かし、「新しいことを始めるときの気持ちは大事にしたかったし、皆さんにも大事にしてもらいたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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