「スパイダーマン」日本語版主題歌の関ジャニ∞、15歳の思い出は?「自転車乗って花火」「ジャニーさんと…」
2017.03.17 19:38
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17日、都内で映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)ジャパンアンバサダー就任式が行われ、ジャパンアンバサダーに就任した関ジャニ∞が出席。スパイダーマンをイメージしデザインされた特製ジャケットを着用して登場し、15歳の思い出をそれぞれ語った。
今作は、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題を呼んでいるスパイダーマンの新シリーズ。ごく普通の15歳の少年ピーター・パーカーが、アイアンマンに憧れ真のヒーローになるまでの成長と奮闘を描いた物語。
ジャニーズ事務所に入って間もない頃ですかね。15歳の中学3年生。まだ東京にも行ったことがなくて、雑誌の取材や関西のローカルに少し出させていただくくらいなものでした。仕事という実感はなく、部活の延長みたいな軽い感じで「東京に行けたらいいなぁ」くらいな浅はかな考えでした。
・安田章大
15歳は事務所に入って3年。先輩の後ろにつかせていただいていた時なんですけど、振り付けを覚えて行かないと後ろにつかせてもらえなかったので、当時VHSで歌番組を録って、振り付けが逆になるんですけど一生懸命覚えていた記憶があります。今でも記憶に新しく残っています。
・錦戸亮
僕はすごく成長が遅くて、15歳で150cmなかったと思いますし、声変わりもしてなかったですし、いろんな毛も足りてなかったですし…(笑)。ほんまにちっちゃかったんで、まさか今こうしてこういう場所に立っていることも想像していなかった。15歳って可能性に満ちていると思いますし、その頃の自分にもう一度「頑張れ」と言ってやりたい。そこで何を感じ取って成長していくかで変わっていくと思います。
・渋谷すばる
15歳の自分の誕生日から今の仕事を始めたんです。たまたまなんですけど。その誕生日の日にアイドル誌の撮影をして、翌月にそれが発売されて学校の中庭を歩くとザワザワされるというのが、ものすごく気持ち良かった(笑)。あと、村上と地元がものすごい近いので、自転車に乗って花火をしていた。畑とかいっぱいあるようなところで、そんな少年やった。近所のおっさんに「うるさい!」と言われて…楽しかったです。
・大倉忠義
安田くんと錦戸くんと同期なんですけど、2人が仕事が増えていく中、僕は減っていくいっぽうで、ちょうど仕事がない時期でしたかね15歳って言うと。冴えない15歳でした。僕にはロバート・ダウニー・Jr.みたいな人は現れなかったです。…何年後かにジャニーさんが現れた。もうちょっと早めにジャニーさんが来てほしかった(笑)。でもその時に悔しい思いだったり夢を持てたので、良かったなぁと思います。
・横山裕
僕も15歳の時にジャニーズ事務所に入って、村上も言いましたけど僕も初めて東京に行って。その時、ジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらうのがものすごく嬉しかった。ジャニーさんファミレスめっちゃ好きなんですよ。「ファミレスは何でも食えるから一番だよ」って言ってました。「そうなんやぁ」って言いましたけど。僕ジャニーさんと美容室も一緒に行ったことがあります、2人で。「髪の毛一緒に切りに行こうか」って誘われて。ジャニーさん、シャンプーしてもらってる時に「かゆいところないですか?」って聞かれたら「かゆかったら、自分でかくよ!」って(笑)。話が逸れました。良い思い出です。
・丸山隆平
15歳といえば僕は陸上部に入っていました。希望に満ち溢れていたというか、何でもできる気がしてました。その時はもうこの事務所に入っていましたので、ファンの子たちにとってのヒーローでありたいなと思いながら今もアイドルを続けております。陸上では3000mをやっていて、学校で2番目に速かったです!1番のやつは箱根駅伝とかで走るくらい速かった。走っている時はみんなのヒーローでした☆
関ジャニ∞の“15歳の思い出”<コメント全文>
・村上信五ジャニーズ事務所に入って間もない頃ですかね。15歳の中学3年生。まだ東京にも行ったことがなくて、雑誌の取材や関西のローカルに少し出させていただくくらいなものでした。仕事という実感はなく、部活の延長みたいな軽い感じで「東京に行けたらいいなぁ」くらいな浅はかな考えでした。
・安田章大
15歳は事務所に入って3年。先輩の後ろにつかせていただいていた時なんですけど、振り付けを覚えて行かないと後ろにつかせてもらえなかったので、当時VHSで歌番組を録って、振り付けが逆になるんですけど一生懸命覚えていた記憶があります。今でも記憶に新しく残っています。
・錦戸亮
僕はすごく成長が遅くて、15歳で150cmなかったと思いますし、声変わりもしてなかったですし、いろんな毛も足りてなかったですし…(笑)。ほんまにちっちゃかったんで、まさか今こうしてこういう場所に立っていることも想像していなかった。15歳って可能性に満ちていると思いますし、その頃の自分にもう一度「頑張れ」と言ってやりたい。そこで何を感じ取って成長していくかで変わっていくと思います。
・渋谷すばる
15歳の自分の誕生日から今の仕事を始めたんです。たまたまなんですけど。その誕生日の日にアイドル誌の撮影をして、翌月にそれが発売されて学校の中庭を歩くとザワザワされるというのが、ものすごく気持ち良かった(笑)。あと、村上と地元がものすごい近いので、自転車に乗って花火をしていた。畑とかいっぱいあるようなところで、そんな少年やった。近所のおっさんに「うるさい!」と言われて…楽しかったです。
・大倉忠義
安田くんと錦戸くんと同期なんですけど、2人が仕事が増えていく中、僕は減っていくいっぽうで、ちょうど仕事がない時期でしたかね15歳って言うと。冴えない15歳でした。僕にはロバート・ダウニー・Jr.みたいな人は現れなかったです。…何年後かにジャニーさんが現れた。もうちょっと早めにジャニーさんが来てほしかった(笑)。でもその時に悔しい思いだったり夢を持てたので、良かったなぁと思います。
・横山裕
僕も15歳の時にジャニーズ事務所に入って、村上も言いましたけど僕も初めて東京に行って。その時、ジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらうのがものすごく嬉しかった。ジャニーさんファミレスめっちゃ好きなんですよ。「ファミレスは何でも食えるから一番だよ」って言ってました。「そうなんやぁ」って言いましたけど。僕ジャニーさんと美容室も一緒に行ったことがあります、2人で。「髪の毛一緒に切りに行こうか」って誘われて。ジャニーさん、シャンプーしてもらってる時に「かゆいところないですか?」って聞かれたら「かゆかったら、自分でかくよ!」って(笑)。話が逸れました。良い思い出です。
・丸山隆平
15歳といえば僕は陸上部に入っていました。希望に満ち溢れていたというか、何でもできる気がしてました。その時はもうこの事務所に入っていましたので、ファンの子たちにとってのヒーローでありたいなと思いながら今もアイドルを続けております。陸上では3000mをやっていて、学校で2番目に速かったです!1番のやつは箱根駅伝とかで走るくらい速かった。走っている時はみんなのヒーローでした☆
関ジャニ∞がジャパンアンバサダー就任&主題歌を担当
なお、関ジャニ∞はジャパンアンバサダーに就任したほか、今作の日本語吹き替え版の主題歌を担当することも発表された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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