黒島結菜×ジャニーズWEST小瀧望、W主演で人気コミック実写映画化 “切泣き”ラブストーリー
2017.02.15 06:00
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「潔く柔く」などで知られる漫画家・いくえみ綾氏が2010年に集英社「Cookie」で連載し、累計120万部(全7巻)を突破した人気コミック「プリンシパル」を映画化することが決定。タイトルを「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」として、女優の黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望のW主演で、2018年に全国公開する。
いくえみ氏は1979年「別冊マーガレット」(集英社)に「マギー」でデビューし、2000年に「バラ色の明日」で第46回小学館漫画賞、そして2009年には「潔く柔く」で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。「潔く柔く」は、2013年に長澤まさみと岡田将生のW主演で実写映画化され話題を呼んだ。
自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真(すみともしま)を演じるのは昨年7月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、映画「ストロボ・エッジ」などのヒット作で注目を集め、3月25日公開となる「サクラダリセット 過去を取り戻す-前編」でヒロインを務める黒島。主役(プリンシパル)らしからぬヒロインとなった糸真は誰もが共感し、応援したくなるキャラクター。「主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」と期待に胸を躍らせた。
そして“いくえみ男子”人気ランキング1位(いくえみ綾公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」公式Twitter連動人気ランキング)に選出されたいくえみ氏原作でトップの人気を誇るキャラクター・舘林弦(たてばやしげん)を演じるのは、ジャニーズWESTのメンバーとして活動しながら映画「劇場版 仮面ティーチャー」「近キョリ恋愛」、昨年4月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「世界一難しい恋」など音楽・映画・舞台・ドラマと多岐にわたって活躍を見せる小瀧。弦はクールで口は悪いが幼馴染の和央を過保護に守ったり、時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至のキャラクターで、小瀧は「プリンシパル」で映画初主演を飾るが「プレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。
新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまうー。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのかー!
年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。
・監督:篠原哲雄
10代の青春の心のときめきを撮りたい。恋をして、傷ついて、自分の生き方を見つけていく姿を、かわいく、オシャレにポップに。誰しもがプリンシパル=主役になれる様を見て欲しい。僕にとっても監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむきな青春の群像を描ける作品に巡り合えて心を新たにしています。黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!
・脚本:持地佑季子
あなたには好きな人がいますか?あなたには夢がありますか?あなたには親友がいますか?そう聞かれた時、はっきりと自信を持って、答える事が出来るだろうか?この映画は、恋に、人生に、友情に、迷い続ける主人公たちの、答えを示す、道しるべのような映画になっています。
北海道の冬 降り続ける真っ白な雪に、凍てつく空気 真っ直ぐにどこまでも続く道に、寒空に灯る家々 それらが、迷い続ける主人公たちを際立たせ、儚く魅せます。そして何より、映画の中でしか味わえない、役者さんたちの姿を、楽しんで頂ければと思います。
黒島結菜×小瀧望が“切泣き”ラブストーリー
今作は“自分の居場所がなかなか見つからない”…そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリー。恋に、人生に、誰もがプリンシパル=主人公になれることを描く。自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真(すみともしま)を演じるのは昨年7月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、映画「ストロボ・エッジ」などのヒット作で注目を集め、3月25日公開となる「サクラダリセット 過去を取り戻す-前編」でヒロインを務める黒島。主役(プリンシパル)らしからぬヒロインとなった糸真は誰もが共感し、応援したくなるキャラクター。「主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」と期待に胸を躍らせた。
そして“いくえみ男子”人気ランキング1位(いくえみ綾公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」公式Twitter連動人気ランキング)に選出されたいくえみ氏原作でトップの人気を誇るキャラクター・舘林弦(たてばやしげん)を演じるのは、ジャニーズWESTのメンバーとして活動しながら映画「劇場版 仮面ティーチャー」「近キョリ恋愛」、昨年4月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「世界一難しい恋」など音楽・映画・舞台・ドラマと多岐にわたって活躍を見せる小瀧。弦はクールで口は悪いが幼馴染の和央を過保護に守ったり、時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至のキャラクターで、小瀧は「プリンシパル」で映画初主演を飾るが「プレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。
北海道でオールロケ
今作のメガホンをとるのは「月とキャベツ」「地下鉄(メトロ)に乗って」を代表作に持ち、2017年には野村萬斎主演の大作「花戦さ」が待機する篠原哲雄。また脚本は「くちびるに歌を」「青空エール」の持地佑季子が執筆。撮影は3月中(6月に一部撮影あり)に、原作の舞台である北海道でオールロケを行う。(modelpress編集部)映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」ストーリー
両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまうー。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのかー!
黒島結菜コメント
映画「プリンシパル」で住友糸真役を務めさせていただきます黒島結菜です。原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。小瀧望コメント
主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです。勿論初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧頂きたいと思います。スタッフコメント
・原作:いくえみ綾年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。
・監督:篠原哲雄
10代の青春の心のときめきを撮りたい。恋をして、傷ついて、自分の生き方を見つけていく姿を、かわいく、オシャレにポップに。誰しもがプリンシパル=主役になれる様を見て欲しい。僕にとっても監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむきな青春の群像を描ける作品に巡り合えて心を新たにしています。黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!
・脚本:持地佑季子
あなたには好きな人がいますか?あなたには夢がありますか?あなたには親友がいますか?そう聞かれた時、はっきりと自信を持って、答える事が出来るだろうか?この映画は、恋に、人生に、友情に、迷い続ける主人公たちの、答えを示す、道しるべのような映画になっています。
北海道の冬 降り続ける真っ白な雪に、凍てつく空気 真っ直ぐにどこまでも続く道に、寒空に灯る家々 それらが、迷い続ける主人公たちを際立たせ、儚く魅せます。そして何より、映画の中でしか味わえない、役者さんたちの姿を、楽しんで頂ければと思います。
【Not Sponsored 記事】
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