高畑充希、ド派手キャバ嬢で新境地 ギャップに絶賛の声
2016.10.03 11:50
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女優の高畑充希が映画「アズミ・ハルコは行方不明」(12月3日公開)でキャバクラ嬢を演じていることがわかった。
高畑が今作で演じる木南愛菜は、地方都市に暮らすハタチのギャル。大学を中退し地元に帰ってきたユキオ(太賀)に成人式で再会し、なんとなく遊んだりセックスしたりする中に。彼と一緒にいたいという一心で、彼が暇つぶしに始めた「行方不明の女の顔のグラフィティ拡散」を一緒に始める。
高畑は今作への出演について「撮影時期は愛菜がわからなくてわからなくて、ただただがむしゃらだったので、完走した時にちゃんと1人の人間になっていて本当にホッとしました。愛菜に出会えて、ハルコチームに出会えて、良かったです」とコメント。「とと姉ちゃん」とは大きく役柄が異なるが「とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました」と意欲を示した。
アズミハルコの顔をグラフィティアートとして街中に拡散する若者集団を、高畑、太賀、葉山奨之の3人が演じ、また、不可思議な事件がたて続く町の交番の巡査に加瀬亮ほか、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩など実力を兼ね備えた個性派俳優陣が集結した。
映画としては今月に開催される東京国際映画祭のコンペティション部門の日本代表作品(日本映画は全2本のうちの1本)として選出されている。(modelpress編集部)
(とと姉ちゃんから愛菜まで、ふり幅の広いキャラクターを演じるにあたり)とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました。あと単純に、朝ドラの直後がアズミハルコ、というのは、なんて素敵なタイミングだろう!と。お客さんにニヤッとしていただければ幸せです。
朝ドラヒロインの高畑充希がド派手なキャバ嬢に
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」では、ヒロインを好演した高畑。とと姉ちゃんと正反対のド派手なキャバ嬢役のギャップに、すでに作品を鑑賞したマスコミからは驚きの声。文字通りの体当たりの演技や演技の幅に広さに、改めて絶賛の声が集まっている。高畑は今作への出演について「撮影時期は愛菜がわからなくてわからなくて、ただただがむしゃらだったので、完走した時にちゃんと1人の人間になっていて本当にホッとしました。愛菜に出会えて、ハルコチームに出会えて、良かったです」とコメント。「とと姉ちゃん」とは大きく役柄が異なるが「とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました」と意欲を示した。
蒼井優主演映画「アズミ・ハルコは行方不明」
今作は、山内マリコ氏の同名小説が原作。女優の蒼井優が主演をつとめ、蒼井演じる独身OL・安曇春子が突然姿を消すまでと、消えた後の2つの時間を交錯させながら、アラサー・ハタチ・女子高生の3世代を通して“現代女子の生きざま”を、松居大悟監督が描き出す。アズミハルコの顔をグラフィティアートとして街中に拡散する若者集団を、高畑、太賀、葉山奨之の3人が演じ、また、不可思議な事件がたて続く町の交番の巡査に加瀬亮ほか、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩など実力を兼ね備えた個性派俳優陣が集結した。
映画としては今月に開催される東京国際映画祭のコンペティション部門の日本代表作品(日本映画は全2本のうちの1本)として選出されている。(modelpress編集部)
高畑充希 コメント
撮影時期は愛菜がわからなくてわからなくて、ただただがむしゃらだったので、完走した時にちゃんと1人の人間になっていて本当にホッとしました。愛菜に出会えて、ハルコチームに出会えて、良かったです。(とと姉ちゃんから愛菜まで、ふり幅の広いキャラクターを演じるにあたり)とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました。あと単純に、朝ドラの直後がアズミハルコ、というのは、なんて素敵なタイミングだろう!と。お客さんにニヤッとしていただければ幸せです。
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