福士蒼汰には「もー全く敵わない」 「ストロボ・エッジ」仲間が絶賛
2015.10.20 12:01
views
俳優の福士蒼汰が、映画「ストロボ・エッジ」(2015)の共演者から絶賛を受けた。
同作で有村架純演じるヒロインの木下仁菜子に片思いをする安堂拓海を演じた俳優の山田裕貴が19日、「蒼汰さん、いらっしゃ~~い」と題しブログを更新。同作で仲を深めた2人は現在もプライベートで交流。お昼に合流し、山田の家でゆっくりと時間を共に過ごしたことを明かした。
家では英語が得意な福士からレッスン。「この夏くらいから英語のフレーズ本でStep by step勉強してはいましたが蒼汰先生には敵いません(笑)」とつづった。
野球ゲームを楽しんだ後の夕食では仕事の話に。福士は間違いなく多忙であるに関わらず、「疲れたとか忙しいとか聞いたことありません」と言い、「むしろ、少しでも休みがあれば役者としてのスキルを高めるためにあれやりたい、これやりたいと笑顔で言ってのけます 根っからの役者人間であり俳優人間なんだなと思ったのです」と福士の飽くなき向上心に刺激を受けたよう。
福士は同作で学校中の女子生徒から人気を集める一ノ瀬蓮を好演。安堂とは良きライバルであり恋敵で友人という関係だったが、山田は「もー全く蓮くんには敵わないわけですな(笑)」と役柄同様、福士を絶賛。「でも悔しいことだっていっぱいあると言う 普段見せない部分を垣間見てぜひ、また一緒にやりたいなってなります」と再共演を臨んだ。
有村架純、佐藤ありさらと同窓会
同作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、全10巻で累計450万部を突破した咲坂伊緒氏による少女コミックを実写映画化した“全員片想い”の切ない学園青春ラブストーリー。8日にも有村や佐藤ありさ、入江甚儀などキャストとスタッフで同窓会が行われたことを報告し、仲睦まじい集合ショットを掲載。映画が終わった今でも同世代の俳優同士、お互いの活躍を通して刺激を与え合っているようだ。ファンからは「素敵なエピソードをありがとう!」「2人ともお互いを認め合って、刺激しあえて、深い話もできて…良い関係だね」「2人の再共演楽しみにしてます」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
小芝風花主演映画「レディ加賀」がBlu-ray&DVDリリース決定 ダンスシーンのメイキングほか特典映像もWEBザテレビジョン
-
「水深ゼロメートルから」完成披露上映会に山下敦弘監督や濱尾咲綺らメインキャスト登壇 撮影の裏話を披露WEBザテレビジョン
-
あなたの知らない『悪魔のいけにえ』がここに、“副音声”で映画のウラ話を“聴きながら観る”新たな映画体験WEBザテレビジョン
-
ペネロペ・クルス、50歳の誕生日を4/28に迎える 美しさに磨きかかる名女優「パイレーツ・オブ・カリビアン」女海賊役など約30年の軌跡WEBザテレビジョン
-
King & Prince永瀬廉&出口夏希、背中合わせで切なさ予感「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」配信日決定 初公開ティーザー予告・劇中曲も解禁モデルプレス
-
大泉洋、福山雅治のアドバイス通りできず紅白でド緊張、菅野美穂の印象は「柳沢慎吾さん以来」…主演作会見で爆笑かっさらうWEBザテレビジョン
-
大泉洋「つらい撮影になる」と臨んだ主演作への思い明かすWEBザテレビジョン
-
石原さとみ、吉田恵輔監督からの連絡に「漫画みたいに飛び跳ねるくらいに喜びました」WEBザテレビジョン
-
福本莉子、重要シーン撮影に「ドキドキして寝れなかった」 大泉洋も手応え「涙が出ちゃう」<ディア・ファミリー>モデルプレス