佐藤健は「セクシーのツボがわかってる」共演者の暴露話に苦笑い
2013.12.14 13:37
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俳優の佐藤健が、セクシーシーンを振り返った。
14日、都内にて行われた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」初日舞台挨拶に出席した佐藤と女優の相武紗季。今作で佐藤とのセクシーシーンがある相武は、「セクシーシーンは佐藤くんからご教授いただきました」とニッコリ。突然の発言に佐藤は、「意味がわかんない。何で俺が」と戸惑った様子をみせながら突っ込むも、相武は続けて、「任せとけみたいな感じで、男らしかったです」と佐藤をベタ褒めした。
相武は「セクシーなシーンが撮れていたら、佐藤くんの腕があったということで」とポーズをつけながら佐藤とのセクシーシーンをアピール。佐藤は、「相武さんは妖艶で悪女の役なのですが、本当はめちゃくちゃシャイな方なんですよ」と素顔を明かし、「最初距離感があったから、遠慮されているのであれば、僕は大丈夫なので、もっとぐいぐい来てくださいと言いました」と説明。それでも、相武は「セクシーのツボがわかっている」と発言すると、佐藤は、「イメージが…」と苦笑いだった。
佐藤健、初の恋愛映画に挑戦
初めて本格的に恋愛映画に挑戦した佐藤は、「現場がやっぱり華やかでした。今までは、男たちとたわむれていることが多かったので」といい、「女性が常に隣にいた」と満足気。また、今作の主人公は自分のことを“僕”と言うため、佐藤は、「一人称が僕って変人じゃないですか。漫画をたくさん読んで研究しました。変人なんだけど、キュンキュンさせなくちゃいけないので」と苦戦したことも明かした。しかし、観客から「よかった」「最高」と声を掛けられると、「新しい道が開けそうです」と喜びいっぱいにコメントした。今作は、音楽業界を舞台に、25歳の天才サウンドクリエイター・小笠原秋(佐藤)と、普通の16歳の女子高生・小枝理子(大原櫻子)との年の差恋を描くラブストーリー。佐藤と相武のほか三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、大原櫻子、吉沢亮、森永悠希、反町隆史、音楽プロデューサーの亀田誠治氏、小泉徳宏監督も出席した。(モデルプレス)
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