赤楚衛二、役作りで歌舞伎町にホスト研修 現場で“甘えることができた”女優明かす【余命一年、男をかう】
2026.11.04 21:23
俳優の赤楚衛二が4日、都内で開催されたNetflix映画『余命一年、男をかう』配信直前プレミア試写会に、柴咲コウ、風間太樹監督、脚本・岡田惠和氏とともに出席。役作りでホスト研修に行ったことを明かした。
赤楚衛二、役作りでホスト研修
赤楚は役作りについて「ホスト研修とかも行ったりしたんですよ。いろいろ所作だったり勉強させていただいたんですけど、そこが歌舞伎町のホストだったので、めちゃくちゃスマートすぎて、瀬名っぽさはなかったなと思いながら(笑)。瀬名だったら、理想の人っていうよりも、共感する隣にいてほしいようなキャラクターっていうところで押し込みつつ。瀬名としてどう生きたかっていうよりも、やっぱりどれぐらい唯さんを見ていたかっていうことが大事だなと思って。唯さんの新しい一面を次々に発見していくことがすごく大事だなと思って、とにかくずっと唯さんを見ていた印象ですね」と回想。ホスト研修については「マドラーを逆で回すんですよね。名刺の渡し方は人それぞれだとか言われたり。面白かったです。人それぞれで良かったです(笑)」と明かした。また、話題を呼んだピンク髪のビジュアルについては「ウィッグなんですけど…これ言っていいのかな?言っていいですよね(笑)」と様子をうかがいながら告白。「取って黒になった瞬間、物足りなさというか。『僕じゃないのかな?』みたいな。ある種、瀬名っぽさがなくなってしまうというか。黒髪でいることが寂しくなるくらいは、自分でフィットしていたなと思う」と気に入っていたそうで、「先日柴咲さんが『ピンクは本当に似合ってた』って言ってくださって。だから、ずっとピンクで生きていきたいくらいには思ってましたね」と笑顔を見せた。柴咲は「もう一回やってほしい(笑)」と絶賛して、赤楚は「人生でもう一度いけたら地毛で(笑)」と意気込んでいた。
赤楚衛二、柴咲コウに感謝
最後に赤楚は「個人的な話になるんですけども、撮影現場って結構自分1人で立っていなきゃいけないみたいな瞬間があって、1人でどうしても戦っているみたいな感覚になったりすることがあるんですけども、今回撮影をやっていくにあたって、すごく監督にも柴咲さんにも甘えることができたなっていうのが、現場であったんですよ」と感謝。「その甘えることが、僕の範囲をすごく超えさせてくれたというか。1歩外に出させてくれたような感覚になって。今回のこの映画もそうで、人と交わることによって自分の揺れだったりっていうところで、自分が行けなかったところに連れて行ってくれたり、色が何重にも鮮やかに見えたりする世界っていうのを感じられると思うので、ぜひ楽しんでください。ありがとうございました」と呼びかけていた。柴咲コウ&赤楚衛二W主演「余命一年、男をかう」
節約を趣味として生きる40歳独身女性・片倉唯(柴咲)。老後資金のために頑張って堅実な日々を過ごしていたはずの唯は、ある日受けた無料がん検診で余命一年を宣告される。思わぬ出来事に見舞われるなか、唯の前に突如ピンク頭のイケメンホスト・瀬名(赤楚)が現れ「お金、貸してくんない?」と頼み事をしてきた。死ぬのならもう、節約なんて必要ない。大胆なお願いを受け入れた唯は、72万円で瀬名を“買った”。奇妙な2人の関係は、思いもよらない形へと変貌していく。(modelpress編集部)
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