森七菜、“悪役”覚醒…銃口突きつける衝撃カット解禁 25歳を迎えさらなる進化に注目【藁にもすがる獣たち】
2026.08.31 10:00
俳優の鈴鹿央士が主演を務める映画「藁にもすがる獣たち」(9月25日全国公開)より、森七菜の場面写真&メイキング写真が公開された。
森七菜、場面写真&メイキング写真公開
8月31日に25歳の誕生日を迎えた森のメモリアルを記念し、圧巻の演技と凄まじい新境地を捉えた最新場面写真&メイキング写真が一挙公開となった。大学生、警察、悪女、主婦、ヤクザ、おばあちゃん…欲望にまみれた“獣たち”による1億円をかけた怒涛のマネーサバイバルが繰り広げられる本作において、これまでのイメージを鮮烈に裏切る森。彼女が演じるのは、夜の気配を纏い、1億円争奪戦のキーパーソンとなるミステリアスな女性・し~な。神出鬼没&年齢不詳、どこにいても金の臭いを強烈にかぎ取るし~なは、恐喝、誘惑、裏切りとあらゆる手段で出会う者すべてを翻弄し、まさに“狂獣”のごとき存在感で物語の狂気を一気に加速させる重要人物だ。
今回そんなし~なの新カット3点が森の誕生日を記念して解禁。鋭い眼光で相手を見下ろし銃口を突きつける緊迫の瞬間を捉えたものから、クールなライダース姿、優しく抱き寄せながらも怪しげな笑みを浮かべる表情が写し出されている。
し~なを演じるにあたり、「自身が登場しないシーンの台本は読まずに現場入りする」という初の試みに挑んだ森。さらに、劇中で主人公の寛治(鈴鹿)へ銃口を向ける撮影は、なんとクランクイン初日に行われた。手に馴染んだ銃さばきを披露するため、森は自ら自宅に小道具の銃を持ち帰りストイックに練習に励み、撮影本番では、寛治の祖母・富子(風吹ジュン)を突き飛ばし寛治の頭へ容赦なく銃口を向けるなど、圧倒的な迫力で最狂のし~なを作り上げた。
『ファーストキス 1ST KISS』、『国宝』、『フロントライン』、『秒速5センチメートル』など、昨年は話題作に引っ張りだこだった森七菜。「派手な演出もあり、撮影は凄く楽しかった」と今回の撮影を振り返る彼女は、映画初出演作『心が叫びたがってるんだ。』(2017)や、ヒロイン声優を務めた『天気の子』(2019)から、ドラマ「ひらやすみ」での自然体な演技、初主演映画『炎上』(2026)で見せた熱演まで一歩一歩着実にキャリアを重ね、今年で俳優デビュー10周年の節目を迎えた。さらに、あいみょん提供楽曲による新たなアーティスト活動の始動でも話題を集めるなど、25歳を迎えて表現者としてさらなる進化を遂げている。
25歳の節目に解禁された今回の場面写真は、まさに彼女の底知れぬ演技の広がりと進化を証明するもの。自身でも「今までにないような悪さをしている」と語るほどかつてない存在感で“絶対悪”を体現した森の“覚醒”した姿に注目だ。
映画「藁にもすがる獣たち」
江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の傑作小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)を映画化。国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督(「死ぬほど愛して」、『名無し』〈公開中〉他)と「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を手掛けてきた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士、共演に成宮寛貴と森を迎え、MEGUMI、前田旺志郎、二ノ宮隆太郎、青木マッチョ、岩松了、小手伸也、風吹ジュンら個性派俳優陣が集結した映画『藁にもすがる獣たち』が、9月25日より全国公開となる。たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にし、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮)や、“夜職悪女”し~な(森)らも現れ、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていくことに…。
第30回プチョンファンタスティック国際映画祭のSignature部門へ正式出品され、第30回ファンタジア国際映画祭では最優秀編集賞を受賞。海外評価の高まりとともに、先日行われた日本での完成披露舞台挨拶でも話題を呼んだ。(modelpress編集部)
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