「地面師たち」“なりすましおじいちゃん”役俳優、約50年ぶり2度目「八つ墓村」出演 1977年映画版に出演していた
2026.08.21 18:00
俳優の尾上松也が主演を務める映画「八つ墓村」(9月18日公開)より、Netflixシリーズ「地面師たち」で老人役を演じブレイクした俳優の五頭岳夫が出演することが決定。1977年に公開された野村芳太郎監督版「八つ墓村」以来、2度目の出演となる。
「地面師たち」俳優・五頭岳夫、約50年ぶり「八つ墓村」出演
Netflix「地面師たち」で、なりすまし役の老人・佐々木丈雄を演じブレイクを果たした五頭が、本作に出演していることが明らかになった。映画「八つ墓村」で演じるのは、青年・辰弥が母を亡くしたことをきっかけに帰郷にした岡山県の山奥の村・八つ墓村に住む農夫役。実は五頭は1977年に公開された松竹配給の野村芳太郎監督版「八つ墓村」にも村人役として出演。当時は“小林直二”の名前で活動していたため、五頭をキャスティングする段階では、清水崇監督をはじめ制作陣の誰も気付いていなかったという。撮影当日に判明し、実に約50年ぶりの八つ墓村への帰還となった。再び呪いの村に舞い戻ったことについて、五頭本人は「帰ってまいりました!清水崇監督版出演依頼に驚きと嬉しさが同居し奇声をあげてました」と喜んでいる。思わぬ縁から再び本作に出演を果たすこととなった。尾上松也主演「八つ墓村」
ミステリー界の巨匠・横溝正氏の金字塔であり、シリーズ累計発行部数5500万部を超えるベストセラー「八つ墓村」が、“日本三大名探偵”とも称される人気キャラクター【金田一耕助】の初登場から80周年という記念すべき節目に、完全新作として映画化される。本作の監督を務めるのは、「呪怨」リーズや「犬鳴村」を手掛け、<Jホラーの旗手>として世界的に知られる清水崇氏。清水監督ならではのホラー演出を最大限に活かし、本来の「怪奇幻想ロマン冒険譚」としての魅力を再構築したミステリー大作が誕生した。歴代様々な名優が演じてきた名探偵・金田一耕助に扮するのは、近年多くの作品で大役を任されるほか、歌舞伎以外にも活躍の場を広げ、映像作品への出演も目覚ましい尾上松也。その他の主要キャラクターとして、八つ墓村で亡き母のルーツをたどる中で連続殺人事件に巻き込まれる青年・辰弥役を奥智哉、ヒロインで美しき未亡人の森美也子役を堀田真由、八つ墓村随一の名家である田治見家の双子の老婆小竹・小梅役を高島礼子、過去に八つ墓村で起きた忌まわしい事件の首謀者、田治見要蔵と要蔵の長男である久弥の二役を滝藤賢一、金田一と共に事件の真相を追う岡山県警の磯川警部役を小籔千豊が演じるほか、かつてこの村で起こった忌まわしい事件のカギを握る人物として渋川清彦、高嶋政伸(※「高」は正式には「はしごだか」)ら豪華俳優陣も脇を固める。
映画「八つ墓村」ストーリー
内定ゼロ、彼女ナシ。大学生・井川辰弥のもとに舞い込んだ母の訃報。奇妙な探偵・金田一耕助に誘われ、岡山県の山奥に潜む「八つ墓村」を訪れる。封印された、ルーツと怨念の記憶が目を覚ます。村では、名家・田治見家の莫大な遺産の相続人である辰弥の帰還に合わせたかのように、不可解な連続殺人事件が発生。金田一耕助と共に、事件に巻き込まれてゆく。美しき未亡人・森美也子、双子の大叔母、不気味な村人たち――。誰も知らない“八つ墓”の秘密が今明かされる――。ようこそ、最高の悪夢へ。(modelpress編集部)五頭岳夫コメント
帰ってまいりました!清水崇監督版出演依頼に驚きと嬉しさが同居し奇声をあげてました。野村版の撮影から約50年。当時在籍劇団3年目で俳優座系統の事務所から《砂の器》流れで先輩と出演。酒宴で毛利の金に目が眩み、尼子8人(田中邦衛・夏八木勲・稲葉義男ら)《夜討ち》の村の若者役で、岡山と鳥取の県境での夜間撮影で、照明器材が《誘蛾灯》に!清水版ではその末裔ではないかと思われる役柄かな!?と思ってます!
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