二宮和也、批判覚悟で“若い頃”の映画の選び方告白「すごく固執していた部分があって」
2026.06.25 21:23
俳優の二宮和也が25日、都内で開催された「シークレットシネマ」に出席。映画の好みの変化を明かした。
二宮和也、映画の好み明かす
同イベントは映画を愛するアンバサダーが選んだ「人生で一度は映画館で観てほしい1本」を、当日までタイトルを伏せて上映する特別イベント。アンバサダーを務める二宮は『リバー、流れないでよ』(2023)を選んだ。年齢を重ねることで、映画の好みは変わってきたか問われると「変わってきていますね。広がっていると言ったらいいのか。これはなかなか、表現が難しいんですけど…言わない方がいいか?違うんだよ。言わない方がいい気がする。でも、俺が後で批判を受ければいいだけの話だから」と葛藤しつつも「やっぱり若い頃って、もうちょっとコスパを重視していたんですよ。それって、自分の映画を観に行くことに対しての打率を上げたいというか。そこにすごく固執していた部分があって」と告白した。そこからの変化について「良いものを知るには、悪いものを知らなきゃいけないんですよっていうことで言うと、僕は割とそういった、世間的な評価が著しくないと言われているような(面白くないとされる)作品でも、それも1つの映画として重要なんですよね。それはすごく思っているので。それは本当に大事にしている部分かな。入ったものが面白かろうと面白くなかろうと、その評価を皆さんと一緒に共有するっていうのは大事だし、だからこそ自分の趣味嗜好が合った作品に出会ったときに、より解像度よく見えるっていうのはあるかもしれないですね」と話した。
二宮和也、映画を撮るなら?
自身が撮るなら、どんな映画を撮ってみたいか聞かれると「いろいろ考えますね。それがどうしてもやりたいっていうわけじゃないですけど、やはりいろいろな映画が存在しているので、それこそそこの幅を広げるという意味でもそうですし、作品としても上手くちゃんと段取りができれば、無声映画をやってみたいなと思いますね」と返答。「テレビとかを見ていてもそうですけど、やっぱり出ないほうが見るんですよ。テレビとかもそうだけど、やっぱり今は情報量が多すぎるから。喋っている人もいれば、それにテロップが出て、音楽が鳴ってとか、説明が出てきてとかあるけど、テレビから音が出ないっていうことはある種の異常事態なわけであって。っていうことをみんなで共有するっていう点で言うと、無声はなかなかチャレンジだなと思っています」と意欲を示していた。さらに、イベントではカメラ男とパトランプ男が登場する一幕もあった。二宮は「本物の人なんですか?あ、でかいかも!」とサイズ感に驚きを感じた様子で「へえ~(笑)。やっぱり不思議なもんで、どこから見てるんだろうなと思っちゃった」と興味津々な様子だった。(modelpress編集部)
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