timelesz原嘉孝“売れない芸人”役作りに悩み 映画初主演で成長実感【初恋芸人】
2025.11.29 21:17
timelesz(タイムレス)の原嘉孝が11月29日、都内で開催された映画「初恋芸人」(12月19日公開)先行プレミア試写会舞台挨拶に登壇。本作で演じた“売れないピン芸人”の役作りについて明かした。
原嘉孝、売れない芸人役は「悩みながら作りました」
中沢健氏の恋愛小説「初恋芸人」(小学館「ガガガ文庫」刊)を映画化した本作。怪獣ネタで舞台に立ちながらも鳴かず飛ばずの売れないピン芸人・佐藤賢治(原)が、自分のことを「面白い」と言ってくれる市川理沙(沢口愛華)と織りなす恋模様を描く。役作りについて、原は「芸人さんの役を演じるのは初めてだったんですけれども、撮影に入る前に小劇場というか、お笑い芸人さんの無料ライブみたいなものをやっていた街があって。そこへプライベートで3~4回通いまして。(演じるのは)売れない芸人なので、どこが原因で売れないのかとか、すごく勝手ながら観察させていただいて。メモ用紙を片手に。間が悪いのか、台詞のトーンが悪いのかとか。いろんなことをヒントにしながらこの役を演じましたね」と回想。そして「僕自身、コメディとかを舞台でやったりもするので、僕の感覚で台詞を読んだら、どうしても面白くなってしまうと。なので、面白くない感じでやるにはどうしたらいいかということを、すごく悩みながら作りましたね」と笑顔を見せていた。
原嘉孝、初主演作での覚悟「また1つ成長できた」
映画初主演については「主演ではあるんですけれども、良い意味でそんなに気負いせずというか。やることをやるだけっていう精神で臨んだので。誰よりもこの作品に向き合って、佐藤賢治に向き合って、それが結果として作品を引っ張るっていうことに繋がると信じているので、その姿勢で臨みました」とコメント。「真ん中に立たせてもらうというか、真ん中を張る、その覚悟みたいなものは、また1つ成長できたかなって思います」と胸を張った。原は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2025」にて、ヌーヴェル・エトワール賞 ベル・アクトル賞を受賞。トロフィーが贈呈されると「トロフィー、嬉しいですね…。僕なんかがこういう賞をいただき、本当に光栄に思っていると同時に、僕だけじゃなく、スタッフさんとキャストの皆さんと、いろんな方のお力があって受賞できたものだと思っています」と感謝。また「映画って、すごく僕はパワーのあるエンタメだなと思う日々が、最近よくありまして。どの映画を見ても、たった2時間で見た人の明日に影響を与えられるっていうか、すごいエンタメだなと思っていて。僕がそんな映画の中で役を生きることで、何か一つでも皆さんの心の中に持って帰っていただくものがあれば幸せだなと思いますし、これがスタートだと思って、またゼロから役者として、もっともっと映画界を引っ張っていけるような役者に、将来なれるように、日々精進していきますので。『初恋芸人』をはじめ、これからキャスト一同、いろんな活動をしていくと思いますが、まずは今回受賞をいただけたということは、僕の人生にとっても本当に最高の1ページになりましたし、日々精進していくので、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございます」と笑顔で語っていた。
なお、この日は沢⼝、佐藤アツヒロ、夏目大一朗監督も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】