板垣李光人、吉沢亮に“聞いてみたいこと”とは?初対面を回顧「“可愛いね”って言ってくださって」【映画「バババ」】
2025.06.30 14:19
俳優の吉沢亮と板垣李光人が30日、都内の銭湯「たつの湯」で開催された映画『ババンババンバンバンパイア』銭湯トークイベントに出席。板垣が、吉沢との初対面時の会話を明かす場面があった。
板垣李光人、吉沢亮との初対面時の会話明かす
互いに聞いてみたいことはあるか、という話題になると、板垣は吉沢と初めて共演した時の出来事を回想。板垣は「リハーサルの時に僕が着ていた服を(吉沢が)『可愛いね』って言ってくださって。僕が『ありがとうございます』みたいな、挙動不審な感じで返してしまって」と明かし、「後日、『変な感じですみません』みたいなことを言いに言ったんですよ。それもまた挙動不審な感じで話しかけちゃって。僕、すっごい覚えていて、そのやりとりを。吉沢さんは覚えていらっしゃるかな」と尋ねた。吉沢は「後日謝られたのは覚えてる」と答えたものの、「『なんで謝られたんだろう』って思った(笑)」と服を褒めた日のことを覚えていない様子。「彼はちょっと個性的な服装で、普段おしゃれで。その時もそうだったんでしょうね」と当時の自身の行動を考察していた。
イベントの終盤には、用意された70度のお湯に5度の水を徐々に足していき、ぴったり40度を目指すゲームに吉沢と板垣が挑戦。吉沢が「学生時代、数学得意だったのでたぶんいけると思います」と自信をのぞかせ、板垣は「数学なんですか?これ」と困惑しながらもゲームに挑んだ。
水を足した湯に触れ「まだ熱いね」と微調整を繰り返したが、結果は44.5度。吉沢は「くそー!」と拳を握りしめて悔しがっていた。
吉沢亮主演「ババンババンバンバンパイア」
本作は、奥嶋ひろまさ氏による人気コミックの映画化。銭湯で働きながら究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める森蘭丸(その正体は450歳のバンパイア/吉沢)が、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁(板垣)の純潔を守るために、決死の大作戦に挑む姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】