Cocomi、推しとの共演に“興奮と緊張”「夢にも思っていなかった」
2025.04.21 22:59
フルート奏者のCocomiが21日、都内で行われた映画「怪盗クイーンの優雅な休暇」(5月23日公開)の完成披露上映会に、女優の⼤和悠河、歌手で俳優の加藤和樹、作者のはやみねかおる氏とともに出席。“推し”との共演を振り返る場面があった。
Cocomi、“推し”との共演振り返る
本作で、クイーンたちが豪華客船で出会った女性・イルマを演じるCocomiは、アフレコをクイーン役の⼤和とジョーカー役の加藤と一緒に行ったそうで「アフレコのときにお2人と初対面だったので、(大和は)クイーンそのものが作品から飛び出てきたかと思いました。スーツでアフレコに来ていらしてかっこよかったです」と回顧。続けて、「ツイステ(ディズニー ツイステッドワンダーランド)をご存知の方っていらっしゃいますか?」と客席に投げかけつつ、「私も(ツイステで)遊んでおりまして、推しの1人(加藤がキャラクターボイスを務めるマレウス・ドラコニア)とまさか共演するとは夢にも思っていなかったので、初めてお会いしたときは“本物だ!”という興奮と緊張でハラハラしていました」と笑顔で語った。
これに加藤は「その話を聞いたのが、割とアフレコ終盤だったんですよ。普通、話のとっかかりとしてその話をしてくれればいいのに、なんでそこを温めたっていう」と指摘すると、Cocomiは「緊張しすぎて…すみません」と苦笑い。加藤は「でも単純にうれしかったです」と微笑んだ。
Cocomi「バカンスが取れたら?」に回答
また、本作の内容にちなみ、もしバカンスが取れたらどこで何をしたいか尋ねられると、Cocomiは「私は1番好きな国がフランスなので、バカンスが取れるとしたらパリに行って美術館をめぐったり、教会とかで演奏会が行われるんですけど、そういうところをめぐってゆったりとした休日を過ごしたいです」と告白。現在、パリに住んでいるという大和から「ぜひそのときは呼んでください」と声をかけられると、同質問に「豪華客船に乗ってみたい」と答えた加藤も「フランスに寄りますね」と話していた。映画「怪盗クイーンの優雅な休暇」
本作は、2002年より青い鳥文庫(講談社)にて刊⾏されている⼈気冒険⼩説「怪盗クイーン」シリーズの劇場アニメ最新作。性別・年齢・国籍不明で、狙った獲物は必ず盗む怪盗クイーンが、パートナーのジョーカー、RDとともに⾶⾏船トルバドゥールで世界中を⾃由に駆け巡る姿を描く。(modelpress編集部)
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