FANTASTICS八木勇征、劇中登場“数字”の意味に感心「愛ですね」【僕らは人生で一回だけ魔法が使える】
2025.03.06 21:30
FANTASTICSの八木勇征が6日、都内で開催された映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』ティーチイン上映会に出席。劇中に登場する数字について、トークを繰り広げた。
八木勇征、劇中に登場する“数字”に感心
本作は、18歳の4人の若者たちが、かけがえのない人生で選択していく姿を描く青春感動作。八木はプロのピアニストを目指す青年・アキトを演じている。観客との質疑応答で、劇中に登場する数字「1220506」は自身の誕生日が元になっているのではないかと質問を受けた八木は「僕は、0506は撮っている時に、『誕生日やん』みたいに思ったんですよ(笑)」と回想。また「1220」という数字については意味が分からなかったというものの、観客が八木と中島颯太がFANTASTICSに加入した日ではないかと投げかけられると「そういうことか!なるほど!1220506だからね」と納得し、「知らなかった」「すごいな。愛ですね」と感心していた。
八木勇征、役との共通点は?
自身とアキトの共通点を問われると「アキト自身が、一つ決めたことは絶対にやり通すというか。途中で辞めないとかね。1つすごく軸を持っている人間だなっていうのは、キャラクターの設定というか、台本を読んでいてすごく感じたし思っていたことなんです」と返答。「1つやると決めたことは、途中で逃げずにやりきる・やり遂げるっていうところは、すごく共感できるし、自分でも似ている部分なのかなとは思っていましたね。これは僕が個人的にアキトと似ている部分で思っていたことなんです」と語った。質疑応答が終わると、八木は「FANTASTICSっていうグループでも活動しているので、そちらにも来ていただいて(笑)。また皆さんとね。それこそ僕、ファンクラブのイベントみたいなのがあるんですけど、5月6日の誕生日の日は、ボーカル2人で河口湖の方でやるんですよ。1人でもやりたいなというのは、思っているんですよ。もしそういう時あったら、来てくれるよっていう人、どれくらいいますか?」と笑顔で投げかけ、会場のファンは一斉に挙手。八木は「できればいいなと思うので、その時は皆さん会いに来ていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せた。
なお、この日は木村真人監督も出席していた。(modelpress編集部)
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