『はるうらら』場面写真(C)外⼭⽂治

田中麗奈・河村ここあ・吉沢悠ら出演 外⼭⽂治監督短編映画、3作同時公開決定【東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―】

2025.02.28 13:00

外⼭⽂治監督による新作短編映画集『東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―』が、5月16日より劇場公開されることが決定。このたび、同時公開される3作品の詳細が発表された。

  

外⼭⽂治監督映画、3作一挙公開

『名前、呼んでほしい』ビジュアル(C)外⼭⽂治
映画『ソワレ』『茶飲友達』のヒットで知られ、海外でも注⽬される外⼭監督による新作短編映画3作品が⼀挙公開。8年前に上映された作品集の第1弾はユーロスペース(渋⾕)において2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹⽴している。作品集の名前は『東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―』。2025年の東京の『かたすみのひかり』をコンセプトに描かれた全くジャンルの違う3作品に、短編映画の枠を超えたキャストが集結している。

『名前、呼んでほしい』は、不倫関係を解消するべく最後に1⽇だけ夫婦として過ごす男⼥を描く⼤⼈のラブストーリー。主演には映画『がんばっていきまっしょい』で⼥優デビューし、⽇本アカデミー賞新⼈俳優賞など数々の新⼈賞を受賞、近年も『福⽥村事件』をはじめスクリーンを彩り続ける⽥中麗奈を迎え、2024年話題作となった『⾠⺒』の主演で第38回⾼崎映画祭にて最優秀俳優賞を受賞した遠藤雄弥と⼤⼈の恋愛模様を描く。

『はるうらら』ビジュアル(C)外⼭⽂治
2025年業界注⽬の若⼿⼥優がW主演を務める『はるうらら』は、⼥⼦中学⽣の春と麗が、離婚した春の⽗親をSNSで偶然⾒つけて会いに⾏く物語。W主演には⼈気雑誌『nicola』の専属モデルで映画『ゴールド・ボーイ』、ドラマ『柚⽊さんちの四兄弟。』出演の星乃あんな、そして雑誌『Seventeen』専属モデルでドラマ『嗤う淑⼥』などで活躍する河村ここあを抜擢。⽗親役には実⼒派の吉沢悠が出演し、爽やかで華やかな春の短編映画が誕⽣した。

『forget-me-not』ビジュアル(C)外⼭⽂治
『forget-me-not』はガールズバーの⼥の⼦たちがネットカフェで亡くなった痛客の葬儀に出席するPOPでシニカルな現代劇。主演にはドラマ『素晴らしき哉、先⽣!』や『バーガーキング』のCMで注⽬を集める内海誠⼦、映画『スノードロップ』や舞台・PV など幅広く活躍するイトウハルヒ、そして舞台『空腹』『つきかげ』など実⼒派⼥優として成⻑著しい宇野愛海が選ばれ、現代の希薄な⼈間関係の儚さとシュールさをコミカルに演じている。

3作品はすべて現代の東京の『かたすみのひかり』をコンセプトにしており、先⾏き不透明な時代において、この短編作品があなたにとって天気予報のような明⽇を⾒つめるお守りになればとの願いから、短編作品集を『東京予報』と名付けている。(modelpress編集部)

コメント/映画『名前、呼んでほしい』公開決定について

『名前、呼んでほしい』場面写真(C)外⼭⽂治
・⽥中麗奈コメント(沙穂役)

今回、外⼭⽂治監督と初めてご⼀緒させて頂きました。『茶飲友達』を劇場で拝⾒していた事もあり、お話しを頂いた時は⼤変嬉しかったです。外⼭監督とお会いした際、私が20才の時に撮影した市川準監督の『東京マリーゴールド』がとても好きだったと仰って下さいました。⾃分が過去に出演した映画を鑑賞して下さり、そこから何かを感じ取っていただいた同世代の⽅と出会い、ご⼀緒出来るという出来事は、勝⼿にご褒美を頂いたような感じがして、有難い気持ちで作品に⼊らせて頂きました。そして、更にスタッフの皆さんそれぞれが外⼭監督から刺激を受けられていて、皆さん⼼から作品作りを楽しんでる温度感を感じ、私も現場にいる間ずっと幸せな気持ちでいられたことが印象に残っています。ショートムービーという短い時間でしたが、お相⼿の遠藤雄弥さんとは繊細な⼼の通い合いが出来たような気がして、⼀緒に豊かな時間を過ごす事が出来ました。ひと時の夢のような時間の中で起こる⼼の揺らめきで、観ていただいた⽅の⼼に何か伝わればいいなと思っています。そして私の⼤好きなシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて上映される事、⼤変光栄です。どうぞ劇場に⾜を運んで頂けたら幸いです。

・遠藤雄弥コメント(涼太役)

皆様、こんにちは。この度、外⼭⽂治監督短編作品集「東京予報」の『名前、呼んでほしい』に参加させていただきました遠藤雄弥です。外⼭監督とは2023年の東京国際映画祭の際に初めてお会いしてその後、雑誌の取材で外⼭さんにスチール写真を撮っていただきながらお話をする企画がありました。そこで意気投合し、なにか⾯⽩い事できたらいいですねとお話しさせていただいたのをよく覚えています。まさかこんなに早くご⼀緒できるなんて…!まさに、その⾯⽩い事を皆様に観ていただいて、どのような感想がお聞きできるのか。他の短編2本も観るのが今から楽しみです。外⼭さんの世界観をこの3本の短編を通して、存分にお楽しみ下さい!

・外⼭⽂治氏コメント(『名前、呼んでほしい』監督)

かつて映画学⽣だった私の部屋には市川準監督の『東京マリーゴールド』のポスターが貼ってあり、⽥中麗奈さんはずっと私の憧れでした。思えばあの作品は「1年間限定の恋⼈」がテーマでした。あれから20年以上が過ぎた今、私は「1⽇だけの夫婦」を演じてほしいと思いました。市井の暮らしの中で⺟であり妻であり続ける⼥性が、同じ境遇にいる男性とひとときの夢をみる。倫理に反した恋ではありますが、復讐も堕落もない、⼤⼈の恋路の映画です。憧れの⼥優を迎えて映画を撮れる感動を噛み締め、そして映画を好きにさせてくれた感謝を物語に込めて。相⼿役には映画『⾠⺒』で鮮烈な印象を残した遠藤雄弥さん。昨年、彼と初めて会ったとき、まるでトニー・レオンを彷彿とさせる映画俳優としての⾊気を感じました。そしていつか『花様年華』のような映画を作ろうと約束しました。今、その約束を果たします(わりと早く)。東京の⽚隅に咲く徒花の恋です。咲いても実を結ばない徒花にも⾹りがあることを、映画を通じて感じていただければ幸いです。

コメント/映画『はるうらら』公開決定について

『はるうらら』場面写真(C)外⼭⽂治
・星乃あんなコメント(W主演・春役)

とても素敵な作品に出演させてもらえると聞いて凄く嬉しかったです。撮影時は監督から⾃由に演技をして欲しいと⾔っていただいてとてものびのびと演技をすることが出来ました。私が演じた⼆宮春は友達といる時は明るいけど、素直になれない所があって、悩んでいる⾃分を隠そうとしているような性格だったので、セリフには表されていない感情などを表現するのが難しかったです。暖かい春の⽇差しのような麗らかな気持ちになる映画です。ぜひたくさんの⽅に⾒て頂きたいです。

・河村ここあコメント(W主演・麗役)

出演のお話を頂いた時はとにかく嬉しかったです。⾃分にとって初めての映画を外⼭監督の元で学び、役者としての基礎、そして⼀つの作品を作るとはどういうことか学ぶことが出来ました!私が演じる麗は春の想いに寄り添う優しい⼥の⼦です。春らしい⼼温まる作品になっています。ぜひたくさんの⽅に届きますように!

・外⼭⽂治氏コメント(『はるうらら』監督)

昨年出会った数多くの俳優の中でも抜群の将来性と確かな表現⼒を併せ持つ星乃あんなさんと河村ここあさん。そんな最強のふたりを迎え、ある晴れた春の⽇の物語を作りました。彼⼥達の放つ輝きにきっと誰もが驚き魅了されるはずです。お楽しみに。

映画『forget-me-not』公開決定によせて

『forget-me-not』場面写真(C)外⼭⽂治
・内海誠⼦コメント(ミカ役)

ミカ、ハルちゃん、エリリン。本名も素性も知らない仲の3⼈が、1⼈のお客さんの死をきっかけに⼀緒に過ごした時間は、⽇常のような⾮⽇常のような、とても不思議なものでした。故⼈を偲びながらも、時折クスッと笑える瞬間も多々あって、そこも楽しんで観ていただけると嬉しいです。

・イトウハルヒコメント(エリ役)

性格も⾒た⽬も違う3⼈が集まって、カメラが回っていないときも姉妹のような友達のようなわちゃわちゃとした時間を過ごしていました。若さを使って今を⽣きている彼⼥たちが、ふと誰かの死に触れた時にどう変わるのかまた変わらないのか、観ていただけたら嬉しいです。

・宇野愛海コメント(ハル役)

約10年ぶりに外⼭組に帰ってくることができました。広くて狭い世界で⽣きる様々な顔を持つひとたち。孤独とは、幸とは、不幸とは。私はこの作品に関わってから、より⼈との繋がりを⼤切にしたいと思うようになりました。1⼈でも多くの⽅に届きますように。応援のほど宜しくお願いいたします。

・外⼭⽂治氏コメント(『forget-me-not』監督)

東京の夜の街⾓に⽴つガールズバーの呼び込みの⼥の⼦たちのお喋りが、やがて都会の孤独と無関⼼さを炙り出していきます。誰かの死さえもコンテンツへと変わる現代の無慈悲さにビターなユーモアを加えることによって、私の作品では珍しいPOPな仕上がりになりました。忘れな草の逸話に重ねながら、さらりと重く、不思議と脳味噌の⽚隅に残り続ける物語。これぞ短編映画の醍醐味だと思います。お楽しみに。
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