M!LK佐野勇斗、Snow Man目黒蓮への愛止まらず「人生における大きな財産」【トリリオンゲーム】
2025.01.14 22:15
M!LKの佐野勇斗が1月14日、都内にて行われた劇場版「トリリオンゲーム」(2月14日公開)完成披露試写会の上映後にサプライズ登壇。主演を務めるSnow Manの目黒蓮への思いを熱弁した。
佐野勇斗「トリリオンゲーム」で得たものは目黒蓮
この日、劇場版を通して改めて得たものを聞かれると、佐野は「僕が得たものは、目黒蓮」と回答。目黒が「俺は誰のものでもない」とすかさずツッコむと、「語弊がありますね(笑)」としつつ「冗談半分みたいな感じで目黒くんとの出会いがすごく大きかったって言ってるんですけど、本当に大きくて」といい、「どれだけ忙しい現場でも、いつまでも学びの姿勢を持ってたりとか、チャレンジする心とか、家でやる努力とか、なかなかここまでの気持ちを持って作品に臨める人ってあんまり多くないと僕は思っていて。もちろんグループ活動とかも色々ある中で、妥協はないというか。すごく僕の中でたくさんの学びをいただきましたし…結構『トリリオンゲーム』をやってから…」と止まらぬ思いを熱弁。照れた表情を見せた目黒に対し「変な顔しないでよ(笑)」というと、目黒は「恥ずかしくて、今捌けるか迷ってた」とジョークを交えつつ「嬉しいなと思って。そんな言ってもらえるって」と喜んだ。さらに、佐野は「『トリリオンゲーム』が終わってからも、お仕事とかきつい時とか目黒くんに会ってお話をすると、ちょっと頑張ろうって思えたりとか。佐野勇斗の人生を支えてもらっていて、本当に感謝しています。めめ(目黒の愛称)」と目黒の目をみて感謝。佐野の愛を受けた目黒が「告白か何かですか(笑)?」というと、佐野は「もう半分告白みたいなもんですよ。本当に出会えてよかったなと思って。言い方難しいですけど、僕の人生における大きな財産を目黒くんとの出会いで得られたなっていうのは本当に思います」と伝えた。
目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
2023年夏に放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS)。原作は、累計発行部数210万部を突破する小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)。天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”の通称:ハルと、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の通称:ガクの正反対の2人がタッグを組み、ゼロから起業。予測不能な作戦で成功を重ね、資金も会社も大きくなった2人のロードマップの続きが、カジノリゾートを舞台にスケールアップしてスクリーンへ。ドラマから引き続き、稲垣氏監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリーで描かれる。(modelpress編集部)
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