FANTASTICS、新曲「Yellow Yellow」八木勇征主演「矢野くんの普通の日々」主題歌に決定 特別映像も解禁
2024.07.14 18:30
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FANTASTICSが、八木勇征が主演を務める映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の主題歌を務めることが決定した。
八木勇征主演「矢野くんの普通の日々」
本作は、不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣氏の人気ラブコメ漫画『矢野くんの普通の日々』(「コミック DAYS」連載)の実写化。本作の主人公で、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じるのは八木。本作で映画単独初主演を飾る。また、ケガまみれの姿を見てから、矢野くんをほっとけなくなる超心配性なクラス委員長・吉田清子(よしだ・きよこ)を池端杏慈、吉田さんに想いを寄せるスポーツ万能な学校一のモテ男子・羽柴雄大(はしば・ゆうだい)役を、Travis Japanの中村海人が演じる。
また、数々のヒット胸キュン作品を手掛けてきた新城毅彦氏が監督を務め、かつてないほどのピュアな高校生たちの青春を丁寧に描き出す。
FANTASTICS、主題歌に決定
今回、FANTASTICS初の単独アリーナツアーファイナルとなる「FANTASTICS LIVE TOUR 2024“INTERSTELLATIC FANTASTIC”-THE FINAL-」の初日7月14日公演内で、本作の主題歌情報が解禁。主題歌は、本作のために書き下ろされたFANTASTICSの新曲「Yellow Yellow」。あわせて、楽曲の一部と本作の映像で構成された特別映像も解禁された。日常のふとした瞬間の幸せや輝きに気づき、前向きに<普通で特別>な日々を過ごすことの大切さや素晴らしさを、2人の表情豊かなボーカルとパフォーマーによるカラフルでハッピーなコーラスで表現した主題歌は、ときめきや喜びを感じさせる華やかなブラスと、軽やかな足取りを感じさせるピアノが印象的な思わず口ずさんでしまうような爽やかでポップな楽曲となっている。
主演でありFANTASTICSのボーカルでもある八木は、楽曲について「デモの音源を聞いた時から凄くハッピーでキラキラしている楽曲だと感じました」とはじめて聴いたときの印象を明かし、「キラキラ感がありながらも、ラップの部分や締めるところはしっかりと締めて歌っているので、クールさやスタイリッシュな印象も出せるように意識してレコーディングをしました」と収録時に意識した点を語った。
最後に、自身が所属するグループの楽曲が主演作の主題歌となったことについて「自分自身の主演映画で主題歌を務めることは活動していくうえで目標の一つでもあったので、実現することができて大変光栄です。自分にとっても歌う度に聞くたびに作品を思い出すメモリアルソングになりました!」と目標達成への喜びを語った。(modelpress編集部)
八木勇征コメント
この度僕が出演する映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌をFANTASTICSが務めることになりました。デモの音源を聞いた時から凄くハッピーでキラキラしている楽曲だと感じました。キラキラ感がありながらも、ラップの部分や締めるところはしっかりと締めて歌っているので、クールさやスタイリッシュな印象も出せるように意識してレコーディングをしました。当たり前のことは当たり前じゃなく全てが必然的に起きていて、普段何気ない毎日でもきっと君がいてくれさえすればそれこそが幸せな事なんじゃないかという想いを込めた歌詞になっています。FANTASTICSのメンバー全員の声が入っているパートもあるので、そこも好きなポイントです!自分自身の主演映画で主題歌を務めることは活動していくうえで目標の1つでもあったので、実現することができて大変光栄です。自分にとっても歌う度に聞くたびに作品を思い出すメモリアルソングになりました!皆さんもぜひ「Yellow Yellow」と共に映画『矢野くんの普通の日々』をお楽しみください。「矢野くんの普通の日々」ストーリー
心配性なクラス委員長・吉田さんは、毎日、なぜかケガまみれで登校してくる矢野くんのことが気になって仕方がない。吉田さんは、ある日、親友たちとその理由を調査してみると、なんと、彼が超がつく不運男子であることが判明。しかも、矢野くんは<超不運体質>のせいで“普通の高校生活”が送れずにいた。そのことを知った吉田さんは彼の全力サポートを決意する。矢野くんと過ごす日々の中で、ピュアでまっすぐな言葉にますます惹かれていく吉田さんだったが、なかなか距離が縮まらない。そんな中、吉田さんは学校一のモテ男子から告白され…。一方、矢野くんにも吉田さんの優しさに触れ、生まれてはじめて<恋>の感情が芽生えはじめる。
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