大西流星主演「恋を知らない僕たちは」主題歌はなにわ男子「コイスルヒカリ」予告編・メインビジュアル解禁
2024.06.27 07:00
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なにわ男子の大西流星が主演を務める映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)の主題歌が、なにわ男子の「コイスルヒカリ」に決定。予告編とメインビジュアルも解禁された。
大西流星主演「恋を知らない僕たちは」胸キュン予告解禁
累計発行部数120万部超え、「虹色デイズ」「アオハル荘へようこそ」の水野美波による人気少女コミック「恋を知らない僕たちは」(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化。好きな人が親友と付き合うことになった。好きな人を守るため、嘘をついた。「好き」という気持ちを伝えられなかった。思い悩み、時にはぶつかりながらもそれぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す。予想外の恋の行方に<360度キュンとして共感>する等身大ラブストーリーが誕生する。解禁されたビジュアルは、こちらに向かって優しく目線を向けた英二(大西流星)を中心に、メインキャスト6人がそれぞれ違った視線を向け、6人の本気の恋の矢印はこの視線どおりに進むのか、はたまた…?と、期待や妄想が膨らむビジュアルに。
合わせて解禁された予告編も、胸キュンが止まらないシーンの連続。どこか切ない英二の横顔と、手を繋ぎ去っていく直彦と泉の後ろ姿。「思えばあの時から、全てが変わり始めていたのかもしれない」という英二のナレーションとともに始まる映像は、高校生になった彼ら6人の想いが交錯する物語として展開していく。高校生になっても直彦と泉の姿を遠くから見つめる英二と、彼の想いに気づいた小春。しかし、英二は泉を想うあまり直彦を諦めさせようと小春に「俺を付き合おう」と告白し“嘘恋”が始まりー!?
予告編では英二が走り抜けるバイクから小春を守る急接近シーンをはじめ、図書室での瑞穂との「棚ドン」シーン、そして直彦と付き合っている泉が英二を気にするようなシーン、さらにドキドキが止まらない胸キュンシーンのオンパレードで、それぞれの恋の矢印がどう向かっていくのか目が離せない展開。さらに、泉を想い続ける直彦の姿や、クラスメイトの恋の行方に頭を抱えたり、ギターを手に熱唱する太一のライブシーンも収められている。
主題歌はなにわ男子新曲「コイスルヒカリ」
併せて解禁となった主題歌は、本作のために書き下ろされたなにわ男子の最新曲「コイスルヒカリ」。夏らしい疾走感あふれる爽やかな音楽とともに、想いが重なったり交錯してきらめいていく瑞々しい歌詞が、6人の恋を描いた本作とリンクした全力リアルラブソングとなっている。大西は「主題歌『コイスルヒカリ』は、恋のもどかしさが丁寧に描かれているので、僕たちも歌詞に寄り添って歌わせていただきました。疾走感のあるメロディーと、サビがとてもキャッチーなところがポイントで、個人的に大好きな楽曲に仕上がりました!」と自信をのぞかせ、「映画館でこの楽曲が流れることに今からとてもワクワクしています!映画と共にこの「コイスルヒカリ」という楽曲も愛していただいて素敵な夏の締めくくりになれば嬉しいです」とコメントしている。(modelpress編集部)
ストーリー
中学2年、親友同士の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、二人は付き合うことになる…。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の予想外な恋の行方は――!?
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