摎役・新木優子「キングダム」共演俳優との撮影に「キュンキュンしました」【「キングダム 大将軍の帰還」舞台挨拶】
2024.06.13 21:27
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女優の新木優子が6月13日、都内にて開催された映画『キングダム』第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の舞台挨拶に出席。撮影でときめいた共演者を明かした。
新木優子がキュンキュンした俳優は?
謎多き武将・摎役として今作より『キングダム』シリーズに加わる新木は「皆さんのチームワークができあがっていて、私は役としてそこにいるだけでいいという状況を作ってくださってありがたかったです」と感謝を寄せた。大沢たかお演じる大将軍・王騎の過去に深く関わる役どころについて「こんな表情、摎にしか見せないなという王騎の表情を目の前で見れてキュンキュンしました(笑)」とにっこり。すると大沢も「7年前にパート1を撮るときから、摎とのシーンをずっと想像しながらいたので、今回このシーンを撮るとき前の日は眠れなかったし、現場に行って初めて新木さんと会ったとき、ここにいる綺麗な新木さんとは別人の、六代将軍の1人の摎がそこにいて。僕はもう本当に感動したし武者震いした」と新木の体現した摎を称賛していた。
この日は主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)ら豪華キャスト12人に加え、シリーズ4作のメガホンを取った佐藤信介監督も登場。舞台挨拶前には、東京・歌舞伎町ゴジラロードにて、ワールドプレミアレッドカーペットイベントも行われた。
山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」
時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2019年『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』と公開すると、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成した。最新作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦『馬陽の戦い』のクライマックスとして、秦国vs趙国という互いの存亡をかけた一世一代の戦いが描かれる。(modelpress編集部)
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