Snow Manラウール、ダイナミックなアクション公開「赤羽骨子のボディガード」幕間&クランクインコメント映像解禁
2024.04.04 12:00
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Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)より、幕間映像とクランクインコメント映像が解禁された。
ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」
週刊少年マガジンで連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が初の映像化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか。
主演の威吹荒邦を映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるラウールが演じる。金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだ。
「赤羽骨子のボディガード」幕間映像&クランクインコメント映像公開
さらに、クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。また、個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも。最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。
ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月正光も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる『生感』を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と緻密に練られた脚本を絶賛した。
さらに、本作では原作者太鼓判の映画オリジナルの展開が。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろいという映画ならではの迫力あるシーンとなっている。(modelpress編集部)
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