土屋太鳳(提供写真)

土屋太鳳、Snow Man佐久間大介の欠席受け“気遣い”見せる 衣装にこだわり<マッチング>

2024.03.09 17:54

女優の土屋太鳳が9日、都内で開催された主演を務める映画『マッチング』の「“みんなで観れば怖くない”舞台挨拶付き絶叫上映会」に出席。欠席となったSnow Man佐久間大介らに触れる場面があった。

  

土屋太鳳主演「マッチング」

内田英治監督、片山萌美、土屋太鳳、片岡礼子(提供写真)
本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役には土屋、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役に佐久間、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。

片岡礼子(提供写真)
片山萌美(提供写真)
絶叫上映会で本作を観終えたばかりの観客の大きな拍手に満面の笑みを浮かべた土屋は「みなさん、水分補給は大丈夫ですか?心拍数が上がると喉が渇くのでしっかりと水分補給をしてください」と優しい気遣いを見せ「3月9日の“サンキュー”の日に大ヒットのお礼をお伝えすることができて本当に、本当に嬉しいです」と挨拶。さらに「今日は、吐夢(佐久間)も影山(金子)もいないので『面白い人いないな』と思っている方がいらっしゃると思いますが、大丈夫です。(片山と片岡を指して)このお2人、面白いです!今日は佐久間さんがいらっしゃらないので(佐久間のカラーである)ピンクを着てきたのと、四葉のクローバーは影山さんを意識しています。そして『御守り持参』ということで、御守りも持ってきました」と御守りを掲げ、サービス精神たっぷりの挨拶に客席からは温かい拍手が沸き起こった。

内田英治監督(提供写真)
舞台挨拶の最後に内田監督は「オリジナルの映画がいま、絶滅の危機にある中で、こうやって応援していただいて、とても嬉しく思います。大作もいいんですけど、オリジナル映画も今後もぜひ応援してください」と呼びかけ。土屋は「この映画を観て、この後、たくさんコミュニケーションをとりたい気持ちになっているかと思います。『6億』と言ってくださっていますが、お金だけでなく、それよりもスタッフさんやキャストさんの気持ちが届いてくれたらいいなと思っていたら、言いたいことを忘れてしまいました(笑)。愛情についてであったり、家族についてであったりをたくさん語っていただけたらと思います。できればまた、こういうふうに舞台挨拶でみなさんの仲間になれたらいいなと思っています」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 土屋太鳳・Snow Man佐久間大介「マッチング」驚愕の事実明らかに 副音声コメンタリーの冒頭10分公開

    モデルプレス

  2. Snow Man佐久間大介、大人の色気たっぷり 表紙飾る「andGIRL」発売前に完売続出

    モデルプレス

  3. 土屋太鳳、シースルードレスで美スタイル披露 主演映画ヒットで「俳優としてこんなに嬉しいことはない」<マッチング>

    モデルプレス

  4. 土屋太鳳、家族と「マッチング」鑑賞「そういう映画なんだ」<マッチング>

    モデルプレス

  5. Snow Man佐久間大介、監督から“本当の顔”バラされる?「一緒に飲みに行っているから」<マッチング>

    モデルプレス

  6. Snow Man佐久間大介「ラヴィット!」共演者が土屋太鳳を「気にしていた」感想伝える<マッチング>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは「岸辺露伴は動かない 懺悔室」高橋一生&井浦新

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    Aぇ! group正門良規、NEWS加藤シゲアキ監督からのキャスティング理由に即ツッコミ「断るという選択肢は1つもなかったです」【MIRRORLIAR FILMS Season7】

    モデルプレス

  2. 02

    Aぇ! group正門良規、“ペーパードライバー”も冒頭シーンで5年ぶり運転「もうやめてくれと思って」【MIRRORLIAR FILMS Season7】

    モデルプレス

  3. 03

    山田孝之「シゲ(加藤シゲアキ)が言っていたことは結構常識」加藤浩次の脚本執筆に冷静な指摘【MIRRORLIAR FILMS Season7】

    モデルプレス

  4. 04

    JO1豆原一成、河野純喜&金城碧海作の歌詞で感動したパート告白「わざと書いてくれたのかな」【BADBOYS】

    モデルプレス

  5. 05

    WEST.中間淳太、役のモデルにしたSTARTOタレントとは「口の悪いというか威勢のいいキャラなんですけど」【裏社員。-スパイやらせてもろてます‐】

    モデルプレス