桃月なしこ、映画初オファーに不安も 共演者に褒められ「幸せいっぱい」<コーヒーはホワイトで>
2024.02.17 18:33
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女優の桃月なしこが17日、都内で開催された映画『コーヒーはホワイトで』公開記念舞台挨拶に好井まさお、川崎麻世(※「崎」は正しくは「たつさき」)とともに登壇。映画初オファーとなった本作への思いを語った。
桃月なしこ、映画初オファーに歓喜&不安も
ホステスの紗里を演じた桃月は「映画に出ますっていうオファー自体が、今回が始めてだったんですよね。映画の出演自体は初めてじゃなかったんですけど、結果的に映画になったとか、そういうのだったので。映画のオファー自体は初めてだったので、すごく嬉しかったのは覚えていますね」と述懐。「ただ、初めてっていうこともあって、緊張だったり不安だったりもすごくあったんですけれども、先ほど控室の方で麻世さんに『いい演技だった』と褒めていただけまして、すごく幸せです。出演できてよかったなって」と笑顔を見せ「しかもね、好井さんには撮っている最中に褒めていただいてたんですよ」と振り返った。純喫茶「モア」を引き継いだものの、探偵としての能力が高くない由美彦を演じた好井は「めちゃくちゃうまいっすよねって、畳の部屋とかで言ったの覚えてる」と笑顔。桃月は「すごく褒めていただけた現場なので、私は幸せいっぱいでございます。ありがとうございます」とご満悦だった。
加藤小夏主演「コーヒーはホワイトで」
本作は、シャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロ、明智小五郎ら多くの名探偵に勝るとも劣らない頭脳を武器に、名探偵モナコ(加藤小夏)が現代の難事件を次々解決していく謎解きミステリー。この日は加藤、石田千穂(STU48)、岡山一尋監督も登壇していた。(modelpress編集部)
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