JO1金城碧海、舞台挨拶で衝撃発言 会場ザワつく「JO1が…」<OUT>
2023.11.17 19:17
views
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の與那城奨、大平祥生、金城碧海が17日、都内で行われた映画「OUT」(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席。金城が役になりきって挨拶する場面があった。
ヤンキー漫画「OUT」実写映画化
累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化。監督・脚本は『ドロップ』でヒットを打ち出した品川ヒロシ。原作は、品川の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。 今回は、主人公・井口達也役の倉悠貴、暴走族「斬人」メンバー、総長の丹沢敦司役の醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役の水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役のJO1の與那城、親衛隊長・目黒修也役の大平、期待のルーキー・沢村良役の金城、ヒロイン・皆川千紘役の乃木坂46の与田祐希に加え、渡辺満里奈、杉本哲太、品川庄司の庄司智春、そして品川も出席した。金城碧海、舞台挨拶で衝撃セリフ披露
冒頭の挨拶で金城は役になりきり「うちの姉ちゃんの前で、たててんじゃねえぞ」と勢いよく再現。観客からは「キャー」と歓声が届いたが、與那城と大平は慌て、登壇者からも「JO1が…」「『キャー』って言ってる」などざわめく声が上がった。撮影時のエピソードを話す場面では、杉本がキャストについて「不良役なのにいい子たちばかり。あんないい子たちが凄いアクションを…」と役とのギャップを明かすとともに絶賛。これにコメントを求められた金城は照れからか「ありがとうございます」と小声で感謝し、品川からは「そんなキャラじゃないでしょ」とツッコまれる事態となった。
舞台挨拶の最後に、品川は「ヤンキー映画というと、荒くれ者たちが暴れているだけっていうイメージもあると思うんですけど、その中におじちゃん、おばちゃんの愛情とか、千紘の背負ってるものとかを主人公が感じ取って、仲間を選ぶかっていうところに向かっていくストーリーなので、それが本当に若い出演者たちの役者に対する思いやアーティストとしての思いとかっていうのがリンクして、すごいアクションに繋がってると思うので、その辺を感じながら映画を観ていただけると嬉しいです」と伝えていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】