川口春奈、MEGUMIは“師匠” 共通点も告白<マイ・エレメント>
2023.08.05 15:03
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女優の川口春奈、MEGUMI、Kis-My-Ft2の玉森裕太が5日、映画『マイ・エレメント』(公開中)の公開記念舞台挨拶に出席。川口とMEGUMIが共通点を語った。
川口春奈、MEGUMIは師匠
この日は、火・水・土・風のエレメント(元素)たちが暮らす世界を描く同作にちなんだトークを展開。自分と似ているエレメントについて問われると、MEGUMIと川口はアツくなりやすく家族思いな女の子・エンバーを選んだ。
MEGUMIは「よっしゃー!」というのが口癖だそうで「寝る前も『よっしゃー』って言ってましたから(笑)」と普段から気合を入れていれると告白。
川口は「暑苦しいですね(笑)とツッコミを入れ、「(MEGUMIの後ろに)メラメラしてるの、見えないですか?」と問いかけていた。
そんな川口はエンバーを選んだ理由について「師匠(MEGUMI)と同じ」と説明。「私もはつらつで、はっきりしている感じ」と共通点を語った。
また、司会からいつから師弟関係なのかと聞かれると「4年前ですね」と即答した川口。MEGUMIはプライベートでも親交のある川口について「すごくかわいくて、とても美人。だけど中身はとてもボーイッシュなところがある」「与えられたことは“きっちりやります”みたいな侍みたいなところもある」としつつも「甘えん坊な部分もあって、多面的な魅力があるお嬢さま」と微笑んでいた。
一方、玉森は自身が日本版声優を担当した涙もろくて心やさしい青年・ウェイドを選び「あまり自分から『こうしたい』『あれしよう』とかは発言しないのでウェイドかなと思いました」と話し、「年々涙腺は弱くなってる気はします」と明かしていた。
映画『マイ・エレメント』
『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる“もしもの世界”を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーが贈るピクサー史上最もロマンティックな最新作、火・水・土・風のエレメント(元素)たちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』。主人公の1人で、アツくなりやすく家族思いな“火”の女の子・エンバーの日本版声優を川口、もう1人の主人公、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイドの日本版声優を玉森が担当。物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルの日本版声優をMEGUMIが務める。(modelpress編集部)
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