清野菜名「キングダム」羌カイ役に運命感じたエピソード告白「鳥肌が立った」＜キングダム 運命の炎＞
2023.07.28 21:29
views
女優の清野菜名が28日、都内で行われた映画「キングダム 運命の炎」の初日舞台挨拶に山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）、吉沢亮、大沢たかお、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督とともに出席。自身が演じた役に運命を感じたエピソードを告白した。
清野菜名「キングダム」羌カイ役に“運命”感じたエピソード
本作で、舞のような剣術を操る羌カイ（きょうかい）を演じた清野。タイトルにかけ「運命を感じたことは？」と聞かれると、「前世は剣術者と言われていたことがあって」と切り出し、「それを聞いたとき、もうこの作品に出ることが決まっていたので、自分でも鳥肌が立った」と当時の驚きを回顧。
「羌カイという役をいただいてしっくりくるし、剣を扱うのも楽しかった。自分はこの役を演じるために生まれてきたのかって思うくらい、運命感じた」と微笑んだ。
岡山天音、山崎賢人ファンから突然声かけられる
なお、岡山は「炎を感じたこと」を紹介。「街を歩いていると山崎賢人ファンから声をかけられて、『今日山崎くんのこの作品を見ました、山崎くん好きなんです』って言われる。賢人ファンの愛の炎を感じる機会があるんです」と明かし、「マジでそれ言われているときの顔が難しくて。いまだに正解が見つからない…」と苦笑した。山崎のファンから言われたことは、ちゃんと本人に伝えているようで山崎が「天音はいい人だなって思います」と10代からの付き合いに感謝。逆に、山崎が岡山天音ファンに声をかけられることがあるのかと聞かれるも、山崎は「それは…あんまりない、かも（笑）」と素直に答えて会場を笑わせた。
映画「キングダム 運命の炎」
中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年と、中華統一を目指す若き王を壮大なスケールで描く「キングダム」（原作：原泰久／集英社）。実写版映画は第1弾が2019年、第2弾が2022年に公開され、ヒットを記録した。第3弾となる本作は、信（山崎）が超大国・趙の最強将軍たちの策略に立ち向かう「馬陽の戦い」、秦の若き国王・えい政（吉沢）の“中華統一”という途方もない夢を形作った、かつての恩人・紫夏（杏）との感動エピソードが描かれる。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
「日曜の夜ぐらいは…」ラストのタイトル回収＆サチ（清野菜名）“7人抜き”が話題に「背中を押された」「月曜日も頑張ろうと思えた」と反響続々
-
清野菜名「日曜の夜ぐらいは…」涙の撮了 1年半ぶりドラマ撮影参加で「改めて現場って楽しいな」
-
＜日曜の夜ぐらいは… 最終話＞「サンデイズ」がオープン 皆の願いが叶う
-
＜日曜の夜ぐらいは… 第9話＞「サンデイズ」開業に向け新生活 サチに危機迫る…
-
視聴総合ランキング
2024年11月25日 15:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01海に眠るダイヤモンド
第５話 一島一家
11月24日(日)放送分
TVerで見る -
02放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
TVerで見る -
03私たちが恋する理由
#7 嘘ついて見つめた理由
11月23日(土)放送分
TVerで見る -
04ライオンの隠れ家
第７話 ライオンを守るための旅行
11月22日(金)放送分
TVerで見る -
05若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―
#7 消えた三女の行方
11月24日(日)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
＜日曜の夜ぐらいは… 第8話＞サチら、カフェ「サンデイズ」開業に向け大忙し
-
＜日曜の夜ぐらいは… 第7話＞翔子、遺産相続問題で兄と対峙…3人は現実に直面する