GENERATIONS関口メンディー、片寄涼太のシャワーシーンに物申す「もっと王子の裸体が見たかった」<ミンナのウタ>
2023.07.12 06:00
views
GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が7月11日、都内で開催された映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)完成披露試写会に、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督とともに出席。関口が、片寄のシャワーシーンに物申した。
白濱亜嵐、撮影を回顧「メンディーくんがおかしくなっちゃった」
GENERATIONSのメンバー全員が本人役で主演を務める本作。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。本作の怖かったシーンについて聞かれた白濱は「ネタバレにならない程度で言うと、逆再生のシーン」と明かし、「メンディーくんがおかしくなっちゃったんですよ」と撮影を回顧。「止めて」というセリフを言うはずの関口がなかなか言わなかったそうで、白濱は「『うっ...うっ...』ってメンディーくんがひたすら悶えているのを他のキャストがみんな見ている。『いつきっかけで言うんだろう』って(笑)」と振り返った。
これを受け清水監督は「スタッフが別のことで『“止めて”無しだよ』って言ったんですよ。それをメンディーさんが『自分のセリフ無しね』って思った。だから真面目に彼はやってた」とその背景を説明。関口が「ずっと待ってたんですよ。カットかかるのを」と苦笑すると、白濱は「しかもやっと言ったと思ったら、『止めて』って言わなきゃいけないのに『(高音で)やめてー!』って、急にオネエ感出て(笑)」と笑い、関口は「全部呪いのせいです」とまとめていた。
関口メンディー、片寄涼太に物申す
また片寄は、怖かったシーンについて「自分がやらせてもらったシャワーのシーン」と告白。続けて「怖いタイミングを表現するのがなかなか難しかったのと、曇り具合とか泡での隠し具合とか、色々細かい部分はある」としつつ、「出来上がりも怖くて、今日観ていただく方たちは帰ってシャワーは厳しいんじゃないかな」と観客に予告すると、関口は「僕はもっと王子の裸体が見たかったので、泡が多すぎるのかなとはちょっと思いました」と片寄に物申すように呟いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】