JO1白岩瑠姫&久間田琳加、切なさあふれる「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」ティザービジュアル解禁
2023.04.19 12:00
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11人組グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)の白岩瑠姫と女優でモデルの久間田琳加が主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のティザービジュアルが解禁された。
白岩瑠姫&久間田琳加W主演「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」
原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛による「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版刊)。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No.1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリーを映画化。W主演を務めるのは、最新シングル『TROPICAL NIGHT』を含むこれまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得、2022年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩と、『マリーミー!』(20/ABC)、『青春シンデレラ』(22/ABC)、『ブラザー・トラップ』(23/TBS)、『おとななじみ』(5月12日公開予定)など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田。
監督を務めるのは、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出されるほか、『明日、私は誰かのカノジョ』(22/MBS)や、第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作『美しい彼』(21・23/MBS)や、その映画版となる現在ヒット中の『劇場版 美しい彼~eternal~』(23)など、話題作を続々と手がける酒井麻衣。次世代の日本映画界を担う若き才能と、今をときめく最旬のキャストが贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーが誕生する。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」ティザービジュアル解禁
今回解禁されたビジュアルには、「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーとともに、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪でクラスの人気者の青磁(白岩)と、学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田)の“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に別々の世界を見つめる様が映し出されている。日の光に銀髪を輝かせながら凛とした目線で遠くを見据える青磁と、マスクを着けたまま不安と期待の入り混じった視線を青磁とは反対の方向に向ける茜。ふたりの表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者のあいだに広がる「距離」も相まって、物語のはじまりをエモーショナルに予感させるビジュアルとなっている。
ふたりの頭上に広がる“無彩色”の空をバックに象徴的に配置されたのは、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色されたカラフルなタイトルロゴ。その色鮮やかさと同様に、色彩豊かな映像美と、丹念な人間描写に定評のある酒井監督の演出のもと、ふたりの関係はどのように“色づき”、変化していくのか。(modelpress編集部)
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」ストーリー
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。
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