有村架純、Snow Man目黒蓮との撮影で苦労したこと明かす
2022.12.10 15:35
女優の有村架純とSnow Manの目黒蓮が、10日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。現在公開中の映画『月の満ち欠け』での共演シーンで苦労したことを明かした。
有村架純、目黒蓮との共演シーンでの苦労とは?
許されざる恋に落ちる2人を演じている有村と目黒。作中には目黒演じる三角哲彦が、有村演じる正木瑠璃の手を引き走るシーンがあるが、有村は「脚の長さがまず違うじゃないですか?歩幅がね」と笑いが堪えられない様子でその撮影を振り返り始めた。それに対してともに出演していた同作主演の俳優・大泉洋が「そこはもちろん気を遣うところですよ、男優は」とツッコミを入れる中、有村は「私だけ多分目黒くんの2倍ぐらい脚の回転が速い」と大変さを明かした。
目黒蓮が反省「僕全力で走ってました」
有村の告白を笑いながら聞いていた目黒は「瑠璃さんを連れて行くって気持ちだけで走ってました。何回か撮りましたよね?別の日にも撮ってたんですけど、ずっと多分僕全力で走ってました」と反省。大泉は「なんで気づかないの?」とツッコみつつ、「気持ちが一生懸命だったからね。そこは許してあげて。一生懸命な子だから」と全力な目黒をフォローし、称賛した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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