三代目JSB、初のライブフィルム公開決定 予告&ポスタービジュアル解禁<JSB3 LIVE FILM/RISING SOUND>
2022.11.10 20:00
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE初のライブフィルム『JSB3 LIVE FILM/RISING SOUND』が、2023年1月6日にDolby Cinema(R)(ドルビーシネマ)限定先行公開、2023年1月13日に全国公開が決定した。
三代目JSB、新章開幕 初のライブフィルム誕生
三代目 J SOUL BROTHERSが、2023年より新章として本格始動する。そんな記念すべき1年の幕開けに公開する映画『JSB3 LIVE FILM/RISING SOUND』は、今ではどこでも観ることのできない、2020年に開催されたオンラインライブ4本(グループ初のオンラインライブ『LIVE×ONLINE』(2020年7月7日)、いままで開催したライブツアーを良いとこどりしたベストライブ『LIVE×ONLINE IMAGINATION』(2020年9月26日)、デビュー10周年記念『LIVE×ONLINE INFINITY~JSB HISTORY~』(2020年11月10日)、クリスマス特別企画『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』(2020年12月24日)の映像をスペシャルリミックスし、最高峰の技術で没入感味わえるドルビーシネマにて先行公開。その後、全国劇場にて公開される。超豪華ライブ映像とド迫力の演出で“映画×ライブ”だからこそ観ることができる全く新しい三代目JSBの映像&音楽体験を全編ライブフィルムで味わえる。1月6日から先行公開するドルビーシネマでは、ドルビーシネマ用に特別な編集を施し、鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現する“圧倒的映像美”Dolby Vision(R)と、360度全方位に設置されたスピーカーが繰り出されるシアター内を縦横無尽に駆け巡る“最高音質の立体音響”Dolby Atmos(R)で、劇場内の全ての席がライブの“最前席以上の臨場感”で味わうことができる。
デビューから現在に至るまでパフォーマンスと歌声で音楽界の第一線で活躍し続けてきた三代目JSBが2023年から新章に突入するその序章として今までのライブを新たな形で再構築したスペシャルライブフィルムがここに誕生する。
本作の監督には、名だたる豪華アーティストのMVを手掛けるMV界の巨匠にして、最近では映画『HiGH&LOW THE WORST X』で総監督を務めるなど幅広いジャンルで活躍する映像クリエイターの二宮“NINO”大輔が担当。三代目JSBの見せ方を熟知している二宮氏がライブ映像をさらなるステージへと進化させる。
予告&ポスタービジュアルも初解禁
今回解禁となった本予告は、視覚と聴覚をフルに刺激する大迫力演出にファンを熱狂させた三代目JSBの圧巻のライブパフォーマンを惜しみなく使用した予告映像に。松竹公式YouTubeにアップされた予告映像をイヤホンで聞くとドルビーシネマさながらの立体音響で実際にライブ会場にいるかのような臨場感溢れる新感覚の予告が体験できる。三代目JSBがこれから魅せる未だかつてないエンターテインメントを予感させる予告映像となった。
同じく解禁されたポスタービジュアルは、映像美×最高音質を追求した本作ならではの鮮やかなネオン調の色彩とメンバー7人の躍動感ある写真が組み合わさり、期待高まるビジュアルに。“ライブは映画で進化する”“最前席、以上の、臨場感を”というコピーからも、三代目JSBがこれら見せる新たな世界に期待が膨らむビジュアルに仕上がった。
新体感、新感覚の大迫力、ライブでは味わえない新たなエンターテインメントで三代目JSBが再び日本中に熱狂を巻き起こす。(modelpress編集部)
監督:二宮“NINO”大輔コメント
Q:オファーを受けた時の感想率直に難しそうだと感じました。その理由は、僕自身が今までやったことのないの初の試みだったからです。Dolby Atmosの特徴である、音が広がる空間に対し、今回のライブ映像はドームでもなく、アリーナでもないオンラインライブといった素材だったので、音の広がりと空間の広がりとのバランスをどのように構成していくか、最初は答えが見つかりませんでした。
Q:本作に込めた思い
ライブ映像を繋ぐだけでなく、ライブの良さを残しつつ僕が得意とするミュージックビデオなどの勢いのある編集を織り交ぜた新しいものを作ろうと思いました。
Q:本作のみどころ
没入感を楽しみたい方は前列。音の広がりを楽しみたい方は中列。空間を楽しみたい方は後列。全ての席において違った感覚で観られるよう計算し映像と音を作り上げたので、一度でなく何度も繰り返し映像を見て頂けると嬉しいです。
そして、今回の1番の見どころは使用しているライブ映像と楽曲が、1つの公演分だけではなく4公演分のライブ映像を織り交ぜています。ここでしか聴けないスペシャルセットリストのライブをぜひ楽しんでください。
Dolby、ドルビー、Dolby Cinema、Dolby Vision、Dolby AtmosおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
【Not Sponsored 記事】