Snow Man目黒蓮の“生まれ変わったらなりたいもの”にツッコミの嵐「全然信念ないじゃん」<月の満ち欠け>
2022.11.07 20:52
Snow Manの目黒蓮が7日、都内にて行われた映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)プレミアナイト試写会に大泉洋、有村架純、柴咲コウ、田中圭、伊藤沙莉、菊池日菜子、廣木隆一監督とともに出席し、“生まれ変わったらなりたいもの”について明かした。
目黒蓮、“生まれ変わったらなりたいもの”とは?
物語の内容にちなみ、生まれ変わったらなにになりたいのか聞かれた目黒は「僕は生まれ変わったら、漁師さんになりたいです」と告白。会場がシーンとしていると、目黒は「えっ…」と戸惑うも「漁師さんになりたくて調べたら、詳しくなって、そしたら命が危ないなと思ったんですよ。自然を相手にしているすごさを調べれば調べるほど感じて、でも自然に関わりたいので、農家さんをして、たまに釣りに行くぐらいになりたいです」と話した。柴咲から「今からでも…」と勧められた目黒が「計画しているぐらい憧れがあって」と目を輝かせていると、大泉は「漁師に憧れたってぐらいの人が最終的にはたまに釣れればねって、全然信念ないじゃん」とツッコミ。
それでも目黒が「それぐらい漁師さんって僕なんかがなりたいと思ってもなれるものじゃないんだなという現実を知った」と語っていると、大泉は「バカじゃないかと思うんですよ(笑)。せっかく漁師になりたくて調べたのに、たまに釣りに行くぐらいにしようかって、そんな考えをするんですよ、目黒蓮は」と鋭い指摘を入れた。
大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲が演じる。(modelpress編集部)
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