THE RAMPAGE川村壱馬、王子様風衣装で登場 小芝風花ら絶賛「すぐ歌い出せそう」<貞子DX>
2022.10.29 15:28
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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が29日、都内で行われた映画「貞子DX」公開“怨霊”(御礼)舞台挨拶に女優の小芝風花、黒羽麻璃央、池内博之、メガホンをとった木村ひさし監督とともに出席。“王子様風”衣装で登場し、貞子からの手紙にキザな返答をしていた。
「貞子DX」
“呪いのビデオ”を見た人が24時間後に突然死する事件が全国で発生し、IQ200の大学院生・一条文華(小芝)は、自称占い師の前田王司(川村)、謎の協力者・感電ロイド(黒羽)とともに呪いの方程式を解き明かすべく、奔走するストーリー。小芝風花&川村壱馬らハロウィン風衣装で登場
この日はまもなくハロウィンとあって、それぞれが映画で演じたキャラクターをイメージした服装で登場。IQ200という設定だった小芝は「賢そうに見える服」というオーダーがあり、「劇中の衣装とは雰囲気違うんですがジャケットを着てきました」とにっこり。IQ200の人物を演じる小芝は、劇中で“耳の裏を押すようなポーズ”をしているが、「現場に監督で急に言われた。ここ(耳の裏の)ツボを押すと血流がよくなって色んな出来事を思い出すって。(このポーズのおかげで)」といい、そのポーズを自分自身で確認すると「“何やってるんだろう?って(笑)。映画の後半、王司に『なにそれ?』と言われるシーンがあるんですが、そのセリフに救われました。自分もそう思っていたので(笑)」と苦笑した。
川村は、「前田王司」にかけて王子様風の衣装を着用。全身真っ白で「グループ活動しているときは、こういう衣装あるんですけど…」と照れ。黒羽は「この格好似合う人いないよ! 1曲欲しいもん!」と興奮し、小芝も「すぐ歌い出せそう!」と絶賛。川村は「自称占い師役なので、今日の衣装よりかなりクセが強かった。ちょいダサめだったので、逆に今日は本気を出してきました」と語った。
川村壱馬、貞子からの手紙にキザなセリフで返答
舞台挨拶の後半、貞子からキャスト陣に向けて感謝の言葉が伝えられた。気持ちが綴られた手紙はなんと3メートルにおよぶ長文で、一人ひとりに向けられていた。貞子から「一緒に過ごした日々は私にとって宝物です。これからも益々ご活躍される風ちゃんを、貞子はずっとずっとずーっと見つめています」という言葉を受け取った小芝は「貞ちゃんは女優魂がすごくて。色々一緒にやったけど同じ女優として尊敬する」とほほ笑み。
川村は、貞子から「先週のイベントで、貞子のことを「好きだよ」って言ってくれたことは、たとえ成仏したとしても絶対に忘れません」と言われると、「寂しいから成仏しないでよ」とキザなセリフで貞子を赤面させていた。(modelpress編集部)
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