鈴木美羽、なにわ男子・高橋恭平の“推し活”する女子高生に「なのに、千輝くんが甘すぎる。」出演決定
2022.10.26 07:00
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モデルで女優の鈴木美羽が、なにわ男子の高橋恭平が初主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年3月3日公開)に出演することが決定した。
高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が実写映画化。原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリーだ。
鈴木美羽「なのに、千輝くんが甘すぎる。」出演決定
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、高橋が務め、ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が演じる。さらに千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を板垣李光人、真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を莉子、真綾が人生で初めて告白する同級生・山田太郎(やまだ・たろう)役を曽田陵介、千輝ファンの女子高生・ヒナ役を箭内夢菜が演じることが解禁となったが、この度、千輝ファンの女子高生・モモ役を鈴木が演じることが解禁となった。
鈴木が演じるモモは、学校イチのイケメン・千輝の熱烈なファンの1人で、ヒナ(箭内)と一緒に、陸上部に所属する千輝の応援に日々勤しんでいる。常に塩対応の千輝にめげず、練習後にタオルを差し出したり、 試合の応援に行ったりしている。
2012年に「第16回ニコラモデルオーディション」でグランプリの5人に選ばれ専属モデルとしてデビューした鈴木は、ドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」でドラマ初出演、その後同作で映画初出演を果たし、その後も『WALKING MAN』『ひらいて』など、コンスタントに映画やドラマ作品に出演している。2018年には恋愛リアリティ番組『太陽とオオカミちゃんには騙されない』に出演。2021年からはTBS『王様のブランチ』のリポーターに就任し、幅広い分野で活躍している。千輝ファンを続けるモモが、千輝と真綾、そして手塚の恋の行方にどう関わってくるのか。
鈴木美羽、撮影振り返る
鈴木は「私が演じたモモは、千輝君のことを応援する、いわゆる“推し活”をしている女の子です。千輝君に対する私達の熱量で、千輝君が学校でどのポジションなのかを明確にさせることが大切だと感じたので、常に熱量を保ちながら楽しんで推し活をしました」と演じたモモについて明かし、「撮影現場は和気藹々とした雰囲気で、毎回撮影に行くのが楽しみで仕方がなかったです。同年代の方が多かったので、刺激もたくさんもらいました。横から見ていたモモは自信を持って言えます。千輝君はかっこよかった!真綾は可愛かった!是非劇場でキュンキュンしていただきたいです」と撮影現場の様子を語った。(modelpress編集部)ストーリー
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」―――。片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、ヒミツだった“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――!?
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