橋本環奈ら、平日の高校で貸し切り撮影「合宿みたい」監督が現場裏話明かす<カラダ探し>
2022.10.05 15:28
5日、都内の高校にて、映画『カラダ探し』(10月14日公開)公開直前イベントが行われ、監督を務めた羽住英一郎監督が登壇。撮影の裏話を明かした。
「カラダ探し」羽住英一郎監督、撮影裏話明かす
当日は、本作を鑑賞したばかりの高校生たちの前に、本作のメガホンを取った羽住英一郎監督が登壇。実際の学校を借りての撮影で学生との交流があったかと聞かれた羽住監督は、平日で授業をしている高校で撮影を行ったため、キャストとともに教室に挨拶に行ったと明かすと、話を聞いていた高校生はうらやましいとばかりにざわついた。
また、羽住監督は「とにかく映画観た人があの6人にまた会いたいなって思ってほしい」「そういう友情を描きたかった」とこの作品での意図を説明。
実際にキャストにも「とにかく楽しんで撮影してね」と呼びかけていたといい、泊まりがけで行った撮影現場の雰囲気は「合宿みたいで」和気あいあいとしていたと明かした。
その後、事前には伝えられていなかったサプライズゲストとして、橋本、山本、横田の3人が登場。高校生たちは驚き、興奮の嵐に包まれた。
橋本環奈主演「カラダ探し」
Z世代のバイブル的ホラー「カラダ探し」を実写化した本作は、抗うすべなく“赤い人”へと立ち向かう毎日をループする6人の高校生の姿を描く。(modelpress編集部)
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