神尾楓珠、初共演・眞栄田郷敦のストイックさに驚き「おかしくないですか？」＜カラダ探し＞

神尾楓珠、初共演・眞栄田郷敦のストイックさに驚き

映画オリジナルキャラクターを演じた神尾は「僕だけクランクインが遅かったので、ちょっと入り込めないかなとか思っていたんですけど、『待て待て待て。他の5人中、4人知り合いだぞ』と思って」と眞栄田以外のキャストとは顔なじみだったことに言及。「だから臆することなくすっと輪に入っていけましたね」と振り返った。

そんな神尾について眞栄田は「一番ムードメーカーでしたよ」と暴露し、山本も「イン前に作品が一緒だったんですけど、めちゃくちゃ緊張してて。『人見知りだから無理かもしれない』って言ってたけど、全然楽しんでましたから。一番！」と神尾の様子を明かしていた。

眞栄田は、同世代との撮影を「本当に楽しかったですよ」と言い「自分が高校生の時に味わえなかったような青春をリアルに味わえたかなと思いましたし、女性3人が一緒にお風呂に入っていたっていう話もありましたけど、楓珠がちょっと撮影に行ったり来たりとかあったんですけど、虎汰朗と毎晩サウナに行ったり。そこから僕がサウナにはまっちゃって」と述懐。

山本は眞栄田と醍醐が北九州のジムに入会していたことにも触れ「5人のグループトーク、あ、6人のグループトークが」と発言。これに神尾は「なんで俺いないの？ねえ！」と敏感に反応し、「ごめんごめんごめん！いたね」と笑った山本は「そこに郷敦と虎汰朗のジムに行っているときの写真が送られてきて。『いらねーよこんなの！』みたいな（笑）。めっちゃ『ん！』みたいなのやってるムキムキの郷敦の写真が（笑）」と明かして会場を沸かせた。

計量器を持参して食事を1グラム単位で計って食事管理をしていたという眞栄田。このプログラムには参加できなかったという神尾は「行けなかったです。それはちょっと。だってハードな撮影をした後にジムに行くんですよ。おかしくないですか？体力がすごいなと思って。僕はホテルに直行です（笑）」と眞栄田のストイックさに驚いた様子だった。

橋本環奈主演「カラダ探し」

Z世代のバイブル的ホラー「カラダ探し」を実写化した本作は、抗うすべなく“赤い人”へと立ち向かう毎日をループする6人の高校生の姿を描く。この日、一同は劇中で6人を追い続ける恐怖の存在“赤い人”にちなんだレッドステージのランウェイを闊歩した。（modelpress編集部）