『この子は邪悪』公開記念舞台挨拶に登壇した南沙良 (C)モデルプレス

南沙良「ヒプノシスマイク」“推し”語る「テンション爆上げです」<この子は邪悪>

2022.09.03 18:10

女優の南沙良、なにわ男子の大西流星が3日、都内で開催された映画『この子は邪悪』(公開中)公開記念舞台挨拶に登壇。自身の素顔について話した。

  

南沙良、仮面を外すと〇〇申告に大西流星ツッコミ「信憑性0ですね」

本作は『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』などのクオリティが高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト、TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品を映画化。主人公・窪花(南)とその幼馴染・四井純(大西)が直面する、世にも奇妙な家族の物語を描く。この日は共演した渡辺さくら、そして片岡翔監督も出席していた。

南沙良 (C)モデルプレス
イベントでは、物語にちなんで「仮面を外すと○○」というテーマでトークが展開。南は「仮面を取ると、実はテンションが高いです」と言い、「推しがいるんですけど、推し活しているときだったりとかはすごくアクティブになりますし、もうすごい爆上げですね。テンション」とコメント。

大西流星 (C)モデルプレス
これに大西は「あんま見たことないですし、信憑性0ですね」と笑顔でツッコミ。爆上げしたらどうなるのかと問われた南は「自分の中のボルテージは最高潮です」と言い、推しが誰なのか聞かれると「ヒプノシスマイク」の白膠木簓(ぬるでささら)の名前を早口で挙げて「良かったら皆さんぜひ調べてみてください」と白い歯を見せていた。

南沙良、脚本を読んだときの感想

南沙良 (C)モデルプレス
脚本に描かれた衝撃の真実を知った時の思いを聞かれた南は「私も最初に台本を読ませていただいたときは、先の展開がというか、この後どうなるんだろうなと思いながらページをめくっていたので。映像になると不穏さが増して、緊張感が増して、楽しんで観させていただきました」と笑顔でコメント。

一方の大西は「初めて台本を読んだ時は、これをどう表現するんやろう?っていう驚きもたくさんあったんですけど、いざ試写会で完成品を観て、『監督さんが作りたかったのはこういう作品だったんだな』っていうのが、すごくどーん!とスクリーンから伝わってきたので。めちゃくちゃぞくぞくしましたし、正解を見つけられた感じがしてうれしかったですね」と回想。

また、自身の芝居については「1年前なのでちょっと幼さはあるんですけど、暑い中でキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒に撮影に挑んだっていうのが、すごく思い出が蘇ってきたのですごく懐かしかったですし、あとは自分としてもこういう役柄は初めてだったので。緊張感もありながら楽しかったなっていう思い出が蘇ってきました」と語っていた。(modelpress編集部)

南沙良 (C)モデルプレス
南沙良 (C)モデルプレス

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