なにわ男子・道枝駿佑&福本莉子「セカコイ」観た人なら涙する場面カット解禁
2022.08.22 13:57
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なにわ男子の道枝駿佑と女優の福本莉子がW主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称:セカコイ/公開中)より、“本編を観た人なら涙する”場面カットが解禁された。
道枝駿佑&福本莉子、W主演「今夜、世界からこの恋が消えても」
本作は、眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない愛の物語。道枝と福本のほか、古川琴音、松本穂香、萩原聖人、水野真紀、野間口徹らが出演し、三木孝浩が監督を務める。公開直後から「ボロボロ泣いた」「まさかの展開に号泣」「切なくも心が温まる」と涙と感動の声がSNS上で見受けられ、その声がしっかりと反映されたかのように、公開初日の満足度98.4%と2022年公開の東宝配給作品では、1位(東宝調べ/2022年公開作品※8月1日時点)をたたき出し、Filmarksの「初日満足度ランキング」1位(Filmarks調べ/※8月1日時点)にもランクイン。すでに鑑賞者から「本当におすすめ」「全人類見るべき」と猛プッシュを受け、各映画サイトでも高評価を獲得し続けている。さらには、「おじさんには涙が耐えられません」「娘とセカコイ…私が一番に泣き始め(笑)みんなで号泣」など、10~20代中心だった客層が上へも広がっており、幅広い世代へ『セカコイ』が浸透し始めている。
「セカコイ」観た人なら涙する場面カット解禁
そんな“この夏一番泣ける”『セカコイ』が、7月29日に全国312館で公開を迎え、初日から8月21日までの24日間で、観客85万人のマスクを涙で濡らし、興行収入10億円を突破した。そして本作の興行収入10億円突破を記念し、本編を観た方から「号泣した」「涙が止まらなかった」と特に名シーンの1つとして挙げられる“本編を観た人なら涙する”場面カットを解禁。それは、透(道枝)の画を描く真織(福本)と透の絵のカットであり、まさにタイトルの意味にもつながるシーン。本編を観た方には分かる、鑑賞者の涙腺を刺激するカットとなっている。
真織(福本)は、中学生時代は美術部に所属しており、絵が得意だったが、交通事故で前向性健忘を患い、絵を描くことを止めていた。そんな真織が、透(道枝)のある一言で、また絵を本格的に描き始める。透が真織に伝えた言葉、そして、伝えたかったこととは…。透の絵が意味するものとは。本作の結末とタイトルの真の意味を知る人にだけ、温かいものがこみ上げる、場面カットとなっている。
また、映画公開日にTOHOシネマズ梅田に突如として現れた、なにわ男子のメンバーが『セカコイ』本編鑑賞後に直筆で記したオリジナルキャッチコピー(メッセージ)入りの映画ポスター7枚。惜しまれつつも掲出終了した、この7枚のポスターが、今度は東京で掲出されることが、先日の大ヒット御礼舞台挨拶後のインスタライブで発表された。TOHOシネマズ日本橋で、9月4日までの期間限定で掲出中。(modelpress編集部)
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