THE RAMPAGE川村壱馬&吉野北人・NCT 127中本悠太・BE:FIRST三山凌輝“奇跡のコラボ劇中歌”解禁<HiGH&LOW THE WORST X>
2022.08.18 07:00
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9月9日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)より、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬&吉野北人、NCT 127のユウタ(中本悠太)、BE:FIRSTのRYOKI(三山凌輝)が歌う劇中曲『Wings』歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁された。
「HiGH&LOW THE WORST X」
今作は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ ※「高」は正式には「はしごだか」)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編。前作では、「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と「クローズ」「WORST」の舞台・戸亜留市内で幹部以外スキンヘッドの“殺しの軍団”と恐れられる鳳仙学園が激突し、まさに「最強×最強」の闘いが繰り広げられた。
最新作『HiGH&LOW THE WORST X』では、川村演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が最強最悪の敵として立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(RYOKI)、須嵜亮(ユウタ)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で“カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールで贈る、シリーズ史上最大の頂上決戦が、繰り広げられる。
川村壱馬・吉野北人・中本悠太・三山凌輝が歌う「Wings」解禁
川村&吉野、中本、三山が本編のみのコラボにとどまらず、アーティストとしても奇跡のクロスオーバー。4人が歌う本作の劇中曲『Wings』は、本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせるエモーショナルな楽曲に仕上がっている。
本作の共演がきっかけで決定した今回のコラボ楽曲。その楽曲『Wings』は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、例え立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた川村、吉野、中本、三山による特別な楽曲となっている。
また、今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成となっている。時にぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄と司、須嵜を駒使いする天下井と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯するように、川村、吉野、中本、三山というアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする。(modelpress編集部)
川村壱馬コメント
グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より“カバー”という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!
吉野北人コメント
お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです。是非、『HiGH&LOW THE WORST X』の世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!中本悠太コメント
こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。『Wings』は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。
三山凌輝コメント
今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。
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