高橋文哉、メロン好きアピールで受賞喜び<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭>
2022.07.28 20:57
俳優の高橋文哉が7月28日、都内で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022 Powered by Hulu オープニングセレモニー」に出席。受賞の喜びを語り、これまでの作品を振り返った。
本年度の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」は7月28日〜8月1日の5日間をオンラインで開催し、初めて真夏の夕張市にて7月29日〜30日の2日間リアル開催する。直近2年間はオンライン配信のみだったため、3年ぶりの夕張市内でのリアル開催となり、同映画祭としては初のハイブリッド式での開催となる。
映画「牛首村」(2022年)や「仮面ライダー」シリーズなど自身の出演作に関しては「ホラー映画だったり『仮面ライダー』という特撮だったりすると、結構撮り方がほかの作品とは違ったりもする」と回顧。「そういった部分が集中力や自分の中で役と向き合う姿勢みたいなものが『全然違うな』というのを日々撮影期間は感じながら、皆さんと一緒に作品を作っていましたね」と考えを明かしていた。
高橋文哉、特殊な撮影現場を振り返る
15日に発表された2022年の「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」の男優部門に選ばれた高橋は「僕がこれまで関わってきた全ての皆様と関係者の皆様のおかげでいただけたこの賞だと思います。これからこの賞の名に恥じないような活躍をできるように、日々精進して参りたいなと思います」とコメント。「僕はすごくメロンが好きなので、この賞をいただけたことは役者としても嬉しいんですけれども、一人間としてもとても嬉しく思います。ありがとうございます」と笑顔を見せた。映画「牛首村」(2022年)や「仮面ライダー」シリーズなど自身の出演作に関しては「ホラー映画だったり『仮面ライダー』という特撮だったりすると、結構撮り方がほかの作品とは違ったりもする」と回顧。「そういった部分が集中力や自分の中で役と向き合う姿勢みたいなものが『全然違うな』というのを日々撮影期間は感じながら、皆さんと一緒に作品を作っていましたね」と考えを明かしていた。
佐藤寛太・平祐奈らも出席
この日は、同アワードの女優部門に選ばれた堀田真由、「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」を獲得した荒木哲郎監督、短編音楽映画「線香花火」(2022年)より黒木瞳監督、映画「ボーダレスアイランド」より朝井大智、井手裕一プロデューサー、「湖底の空」(2021年)より佐藤智也監督、イ・テギョン、みょんふぁん、「DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない」(2019年)より佐藤智也監督、倉島颯良、「Blind Mind」(2022年)より矢野友里恵監督、佐藤寛太、平祐奈、灯敦生、そして映画祭のテーマソングを手掛けたGET BILL MONKEYSも出席していた。(modelpress編集部)
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