THE RAMPAGEら「HiGH&LOW THE WORST X」劇中歌音源解禁
2022.07.20 18:00
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16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人らが出演する9月9日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)より、劇中歌の音源が解禁された。
「HiGH&LOW THE WORST X」
今作は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ ※「高」は正式には「はしごだか」)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。“THE RAMPAGE×NCT127×BE:FIRST”のアーティストらが共演する奇跡のクロスオーバー映画として、4月の情報解禁時にはトレンドの上位をジャックするほどの大きな話題となり、既に公開を待ち望む声が続出している。
THE RAMPAGEらの劇中歌音源解禁
この度、劇中楽曲情報が解禁。THE RAMPAGEをはじめ、MA55IVE THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、DEEP SQUADが担当することが決定。今回解禁された5曲は、「Slam That Down」(THE RAMPAGE)、「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)、「We never die」(BALLISTIK BOYZ)、「WARRIORS」(PSYCHIC FEVER)、「Pouring rain」(DEEP SQUAD)のラインナップ。
「Slam That Down」は、楓士雄と氷室の激しい戦闘シーンに勢いと迫力をクロスする劇中歌として制作。印象的なエスニックなフレーズと力強くエッジの効いた重厚なビートで、敵を「叩きつける」ような攻撃的なダンスナンバー。目の前の大きな敵に対峙した時に訪れる緊張感と高揚感。迫り来る恐怖に怯むことなく勝利を掴み取る為に最期まで諦めないことを歌った、極限の世界でも己を鼓舞するパワフルな一曲に仕上がっている。
「RIDE OR DIE」は、瀬ノ門工業高校・江罵羅商業高校・鎌坂の三校連合のテーマ曲として制作されたMA55IVE THE RAMPAGEの新曲。ヒップホップとロックを掛け合わせた攻撃的なトラックに乗せて歌唱される、「THE WORST」の世界観をベースに書き下ろされた硬派かつ熱量の高い歌詞が印象的な仕上がりとなっている。
「We never die」は、「クローズ」「WORST」でお馴染み、今作で満を持して登場する最強高校・鈴蘭男子高校の登場シーンで使用される楽曲。強いけど、優しく、そして孤高の美しさを表現する。ラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた、新時代ミクスチャーサウンド。ソリッドかつ重厚感のあるギターサウンドに、深く沈み込むベースとリズミカルなドラムス、鼓膜を貫くシャープなシンセサイザーにのせて、BALLISTIK BOYZの7人がマイクリレーを繰り広げる。
「WARRIORS」は、本作のメインのアクションシーンで流れる楽曲でヒップホップとオルタナティヴ・ロックが融合したアグレッシブでエモーショナルな仕上がりになっている。戦いの中で共鳴し合い大きな力に挑んでいく...そんな想いを高揚させ鼓舞する戦闘テーマを劇伴初参加となるPSYCHIC FEVERが担当する。
「Pouring rain」は、三校連合に襲われ、鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れる楽曲。印象的なピアノのイントロから始まるDEEP SQUADメンバー3人(比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛)によるバラード曲。『HiGH&LOW THE WORST X』の世界観をピアノとストリングスを中心としたサウンドで表現し、“本当の強さ”をテーマに内に秘めた覚悟を感じることが出来る力強さが詰まった1曲が完成。
さらに、各楽曲が流れる劇中シーンの場面写真とともに、1コーラスを特別に先行解禁。これを聞けば映画の世界観をより体感できるだろう。最高にアガる楽曲とともに繰り広げられる、史上“最熱”のクロスバトルアクション大作に期待だ。(modelpress編集部)
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