橋本環奈「体が動かなくなる」過酷な撮影回顧<バイオレンスアクション>
2022.07.06 19:06
女優の橋本環奈が6日、都内で行われた主演を務める映画「バイオレンスアクション」(8月19日全国公開)完成披露試写会に杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典とともに出席。アクションシーン撮影を振り返った。
累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え! 小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の人気コミック「バイオレンスアクション」が映画化。ピンクボブがトレードマークの最強ヒットガール菊野ケイが専門学校に通いながら史上最悪のアルバイトに挑む。菊野ケイ役を務める橋本を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿など豪華キャストが集結。この夏、最高に爽快なアクション・エンターテインメントが映画館で誕生する。
アクションシーンが続く同作だが、中でも大変だったシーンを問われると橋本はワイヤーアクションを挙げ「体が動かなくなるというか、飛んでるように見せなきゃいけないけど自分でテンションをかけちゃうと回り過ぎちゃうので」と撮影を回想。
撮影は、日本映画で初めて採用されたという360度のグリーンバックを使用するボリュメトリックという手法で行われたことから「前か後ろかよくわからなくなるんです」とその苦労を語り、「城田さんの身長が高いのでパンチを当てるように見せるのが大変でした」と中でも難しかったものを明かした。
杉野は「世界一周」と発表し「世界のいろんなところに仕事で行きたい夢があるので叶ったら良いなというのが希望です」と希望を語った。MCから行きたい国を問われると「ドバイ」と答えたが、その即答ぶりに会場はざわざわ。「え?何でですか?おかしい?なんか良さそうじゃないですか。先端な感じがしない?」と橋本に呼びかけるなど焦りつつも、ドバイでの仕事の実現を呼びかけていた。
そして、主演の橋本は「大ヒット祈願」と完成披露試写会にふさわしい願い。続けて「今日来てくれた皆さんがSNSでつぶやいたり…、これです!」と元気いっぱいに観客に向けてアピールしていた。
最後にコメントを求められた橋本は「撮影したのが1年半くらい前で結構前になるのでようやくお届けすることができて嬉しく思っています」と微笑み。「今日来てくださって楽しかったな、面白かったな、と思ったら広げてほしいなと思いますし、夏にピッタリな豪華な音楽と爽快感のあるアクションがあって、あっという間の映画になるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせつつ「涙あり笑いもありアクションがかっこよくなっていますので、ぜひこれから楽しんでください」とこれから鑑賞を控える観客へメッセージを送り、締めくくった。(modelpress編集部)
橋本環奈、大変だったアクションシーンは?
7日に控える七夕に因み、橋本ら登壇者は全員浴衣姿で登場。主人公・ケイの髪色をイメージしたというピンクカーペットに豪華俳優陣が集結し、全員の浴衣姿を見渡し橋本は「素敵な浴衣姿で、…素敵です」と笑顔を浮かべていた。アクションシーンが続く同作だが、中でも大変だったシーンを問われると橋本はワイヤーアクションを挙げ「体が動かなくなるというか、飛んでるように見せなきゃいけないけど自分でテンションをかけちゃうと回り過ぎちゃうので」と撮影を回想。
撮影は、日本映画で初めて採用されたという360度のグリーンバックを使用するボリュメトリックという手法で行われたことから「前か後ろかよくわからなくなるんです」とその苦労を語り、「城田さんの身長が高いのでパンチを当てるように見せるのが大変でした」と中でも難しかったものを明かした。
橋本環奈が七夕に願うこと
七夕に向けて、壇上には笹の木が登場。登壇者それぞれが願いごとを発表する場面もあった。杉野は「世界一周」と発表し「世界のいろんなところに仕事で行きたい夢があるので叶ったら良いなというのが希望です」と希望を語った。MCから行きたい国を問われると「ドバイ」と答えたが、その即答ぶりに会場はざわざわ。「え?何でですか?おかしい?なんか良さそうじゃないですか。先端な感じがしない?」と橋本に呼びかけるなど焦りつつも、ドバイでの仕事の実現を呼びかけていた。
そして、主演の橋本は「大ヒット祈願」と完成披露試写会にふさわしい願い。続けて「今日来てくれた皆さんがSNSでつぶやいたり…、これです!」と元気いっぱいに観客に向けてアピールしていた。
最後にコメントを求められた橋本は「撮影したのが1年半くらい前で結構前になるのでようやくお届けすることができて嬉しく思っています」と微笑み。「今日来てくださって楽しかったな、面白かったな、と思ったら広げてほしいなと思いますし、夏にピッタリな豪華な音楽と爽快感のあるアクションがあって、あっという間の映画になるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせつつ「涙あり笑いもありアクションがかっこよくなっていますので、ぜひこれから楽しんでください」とこれから鑑賞を控える観客へメッセージを送り、締めくくった。(modelpress編集部)
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