A.B.C-Z河合郁人、映画声優初挑戦 安田顕と「バッドガイズ」日本語吹替版に参戦
2022.06.29 08:00
views
俳優の安田顕とA.B.C-Zの河合郁人が、映画『バッドガイズ』(10月7日公開)の日本語吹替版声優を務めることがわかった。
安田顕&河合郁人「バッドガイズ」日本語吹替版声優に
全世界で600億円超の興行収入をあげ、日本でも興行収入34億円超の大ヒットを収めた“見た目は赤ちゃん、中身はおっさん”の『ボス・ベイビー』など、数々のヒットキャラクターたちを生み出してきたユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーション。彼らが構想6年をかけて生み出した新作『バッドガイズ』が公開される。全米で4月に公開されるや、2週連続のNo.1ヒットを飛ばした、“最高にワルくてクールなバッドガイズ”の活躍に、日本でも期待は高まるばかり。バッドガイズは、権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う5人の怪盗集団。先日、リーダーで泣く子も黙る天才的“スリ”のミスター・ウルフに尾上松也、“変装の達人”でラップが特技なシャークを長田庄平(チョコレートプラネット)、 “天才ハッカー”の毒舌ガール・タランチュラをファーストサマーウイカが、それぞれ日本語吹替版を担当することが発表されたが、この度バッドガイズのメンバーに、安田と河合の参戦が決定。
シリアスからコメディまで何でもこなす変幻自在な安田は、ウルフの親友で、皮肉屋な“金庫破り”スネークを、そして今年グループデビュー10周年を迎える河合は、ラテン系肉体派の格闘と歌が得意なピラニアで映画声優に初挑戦する。
「バッドガイズ」予告編解禁
さらにウルフ尾上、スネーク安田、ピラニア河合、シャーク長田、タランチュラファーストサマーウイカの5人のバッドガイズが全員揃った予告編も解禁。予告編は札束の入ったカバンを手に、空に飛び出すウルフとスネークの姿からスタート。
パーティ会場に潜入したウルフはクールに指示を出し、タランチュラはキーボード早打ちでセキュリティを解除、シャークは上流婦人に変装し警備員を引き付け、スネークは排気口からお宝に接近、ピラニアはマイクを片手にシャウト?と、“盗めぬものはなにもない”と自信たっぷりなバッドガイズたち。しかしそんな中、予想だにせぬ世界危機が勃発。「お願い、力を貸して」と頼まれたバッドガイズたちは、世界を救ってしまうのか?忍者顔負けのアクションシーンやカーチェイスシーンなど、華麗でクールでセクシーな映像が続々。
そしてさらに、7月1日より『バッドガイズ』ムビチケ前売券も全国で発売が決定。購入特典として、ムビチケカード一枚購入につき“オリジナル・タトゥーシール”が数量限定で配布。バッドガイズのキャラクター達がポーズを決めるデザインのタトゥーシールは注目のアイテムとなっている。(modelpress編集部)
安田顕コメント
スネークは、皮肉屋でありながら、憎めない、誰もが演じたくなるキャラクターだと思います。残念ながら私の見た目はヘビではありませんが(笑)、そんなやり甲斐のある役柄を与えていただき、とても嬉しく、感謝申し上げます。子供から大人まで楽しめるエンターテイメントです。どうぞご期待ください。河合郁人コメント
ピラニア役のA.B.C-Z河合郁人です。以前より、アテレコに非常に興味を持っておりましたので、信じられないほど嬉しかった事を覚えています。新たなジャンルのお仕事ですので、挑戦が出来る喜びの中で演じました。ピラニアは喧嘩っぱやく熱いのに、緊張するとある事をしてしまう愛らしい部分があります。和気あいあいとした中で、激しさや切なさ、そして、感動が渦巻く波瀾万丈な物語となっております。友人や家族、そして大切な人と是非お楽しみください。
【Not Sponsored 記事】