芦田愛菜を「愛菜ちゃん」と勝手に呼んでいた高橋恭平(C)モデルプレス

なにわ男子・高橋恭平、芦田愛菜に突如質問「子鹿くらい足が震えてる」緊張の舞台挨拶<メタモルフォーゼの縁側>

2022.04.27 18:52

なにわ男子高橋恭平が27日、都内で行われた映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の世界最速上映会イベントに、芦田愛菜、宮本信子、狩山俊輔監督とともに登壇した。

  

高橋恭平、デビュー後初映画出演「子鹿くらい足が震えてる」緊張の舞台挨拶

緊張のあまり生まれたての子鹿くらい足が震えていた高橋恭平(C)モデルプレス
高橋は冒頭、「この舞台挨拶があるということで昨日すっごい緊張して眠れなくて、生まれたての子鹿くらい足が震えてるんで…あたたかい目で見ていただけたら嬉しいなと思います」と緊張の面持ちで挨拶。

ドラマ『メンズ校』でも監督を務めた狩山俊輔監督(C)モデルプレス
デビュー後初の映画出演で、個人での映画出演も初となった高橋は「メンバーが誰一人いないってこんなに緊張するんやと思いました」と振り返りながら、「いざクランクインすると、現場の空気感がほんわかしていてあたたかかったんです。なんと言っても狩山監督には1回別の作品でお世話になっていたので、僕のことをわかってくれていて、僕が緊張している時に『恭平ウェイ!』みたいにいつも元気づけてくれて緊張がほぐれたし、愛菜ちゃんが僕の他愛もない話を笑って聞いてくださるので、芝居に楽しく打ち込めた」とエピソードを明かした。

高橋恭平、芦田愛菜に突如質問「めちゃめちゃ気になってた」

芦田愛菜(C)モデルプレス
幼なじみ役の芦田の印象はどうだったかと聞かれると、「…僕ですか?ごめんなさい、めちゃめちゃ緊張してて時止まってるのかなと…」と笑わせ、「愛菜ちゃんは初めて会った時からドシッとしていてしっかりしていて、どっちが年上なのかわらないくらい驚き」と明かした高橋。芦田は「ありがとうございます(笑)。私もお会いするまで緊張していたんですけど、初めてお会いした時にスタッフさんとの会話に混ぜてくださって、すごく分け隔てなく接してくださる方なんだなと思って嬉しかった記憶があります」と高橋との初対面を振り返った。

そこで、高橋は突然、「ここでひとつ聞きたかったんですけど…」と切り出し、「僕今“愛菜ちゃん”って呼んでるんですけど、最初に会った時は“愛菜さん”って呼んでたんですけど、なかなか“さん”が呼びづらくて勝手に“ちゃん”に変えたんですけど、どっちがいいですかね?ずっと気になってたんですよね…」と質問。MCから「今ですか!?」とツッコミが入り、会場も笑いに。高橋はなおも続けて「“ちゃん”は申し訳ない気もするし、“さん”も言いづらいし…どっちにしたらいいのかなっていうのでめちゃめちゃ気になってた」と悩ましい表情。

芦田は「え~!(笑)」と戸惑いながらも、「呼びやすいほうで呼んでいただいて大丈夫です(笑)」と返すと、高橋は「じゃあこのまま“ちゃん”で呼ばせていただきます」と伝えた。


映画「メタモルフォーゼの縁側」

芦田愛菜、宮本信子(C)モデルプレス
原作は、2017年に連載が始まって以降、じわじわと話題を呼び「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」。

主人公の佐山うららは、周囲に馴染めずひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生。もうひとりの主人公・市野井雪は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人。雪がキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに出会ったふたりが、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、BLで繋がったふたりが育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれる。芦田はうらら、宮本は雪、高橋はうららの幼なじみ・紡を演じる。(modelpress編集部)

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