日向坂46、ドキュメンタリー映画第2弾公開決定 “約束の地”東京ドーム公演までの道のりに密着
2022.04.20 12:45
日向坂46のドキュメンタリー映画『日向坂46ドキュメンタリー映画第2弾(仮)』が、7月8日に全国公開されることが決定した。
日向坂46、ドキュメンタリー映画第2弾公開決定
2020年8月に公開され、ヒットした前作『3年目のデビュー』に続き製作された本作『日向坂46ドキュメンタリー映画第2弾(仮)』は、2019年に発表されたメンバーの念願であった東京ドームでの初ライブ発表から、コロナ禍による延期を乗り越え、念願の開催に至るまでの2年間を徹底取材。グループとメンバー22人が辿った、知られざる道のりを伝える。2019年12月。グループ恒例のクリスマスライブにて、1年後の東京ドーム公演がサプライズで告知された。夢に見た場所でのライブの開催を、メンバーとおひさま(日向坂46ファンの呼称)が同時に知り、涙ながらに喜びを分かち合った。しかしその後、状況は一変。コロナ禍による活動の制限と環境の変化。体調不良によるメンバーの相次ぐ離脱。中には、慣れない立ち位置によるプレッシャーに押しつぶされ、自分を見失ってしまうメンバーも。
さらに、誰にも負けないチーム力を誇ってきた日向坂46に、個々の価値観や考え方に少しずつズレが生じ、定評のあるライブパフォーマンスは納得のいかない出来に。大きな目標を前に、グループ内に不満や不安が充満。メディアで見せるキラキラした姿とは違い、その中心部、彼女たちが掲げてきた“ハッピーオーラ”に、薄暗いもやがかかり始めていた…。
前作の『3年目のデビュー』の制作チームが手掛ける、日向坂46のドキュメンタリー映画第2弾。東京ドームでのライブを目標に歌い続けてきた彼女たちの楽曲「約束の卵」。その歌詞の中で、“約束の彼の地”として夢に見てきた場所にたどり着くまでの道のりには、何度も雨に打たれながらも、絶対に諦めることなく、再び一つになり、大きな虹がかかる景色を目指した22人の戦いがあった。(modelpress編集部)
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