白石麻衣、“乃木坂46で鍛えた”?身体表現能力を発揮 絶賛の声飛ぶ<名探偵コナン ハロウィンの花嫁>
2022.04.16 14:57
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女優の白石麻衣が5日、都内で行われた人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』公開記念舞台挨拶に、声優の高山みなみ、山崎和佳奈、古谷徹とともに登壇。声優陣から絶賛される場面があった。
白石麻衣「名探偵コナン」で声優初挑戦
原作者・青山剛昌によるコミックスが記念すべき100巻に到達(累計発行部数は全世界2.5億部を突破)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している『名探偵コナン』。1年の公開延期を経て、2021年4月に公開となった劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』もヒットを記録。世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげた劇場版シリーズの最新作が今年もやってきた。ゲスト声優には“初声優”に挑戦した白石、主題歌には“コナン初主題歌”となるBUMP OF CHICKEN、劇中音楽には今作で“コナン映画初参加”となる菅野祐悟、そして、降谷零以外は“コナン映画初登場”となる警察学校組(降谷と警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、既に過去の事件で殉職をしている松田陣平・萩原研二・諸伏景光・伊達航)の参戦など、まさに初めて尽くしの劇場版第25作となる。
前日から映画が公開され、すでに5回見た観客もいる中で、白石が演じた爆弾犯に復讐を誓う組織のリーダー、エレニカ・ラブレンチエワと江戸川コナンの終盤のシーンが泣けると話題になっているそうで、白石は「エレニカとコナン君が向き合って、エレニカの感情が爆発するシーンは、私も見ていてグッとくるといいますか、心が掴まれるシーンだったので、そこも感動するポイントでもありますし、私個人としては警察学校編のみなさんの絆も泣けるポイントかなと思います」とコメント。
本作の見どころを聞かれると「コナンと言ったら事件解決が1番大きいかなと思うんですけど、私は恋愛要素のところがすごく好き」と目を輝かせ、「佐藤刑事と高木刑事のキュンポイントは何回見ても楽しめるかなと思うので、そこは注目ですね」とアピール。自身も同シーンを見ていてキュンときたか追求されると「すごくしました!“どうなっちゃうの”って感情になったので、そこは何回も見たいですね」と声を弾ませた。
白石麻衣、ジェスチャーゲームで身体能力発揮?
また、制限時間40秒の間に、山崎、高山、白石の順で2周、ジェスチャーだけでお題を古谷に伝えるという『風船解体ジェスチャーゲーム』が行われ、1周目の“ヘリコプター”というお題に、上にあげた両手をプロペラに見立ててくねくねとジェスチャーし、正解に導いた白石。2周目には“スクランブル交差点”という難しいお題を出され、手をクロスにしてウォーキングをして必死に伝えた白石だったが、制限時間が来てしまい古谷が持つ風船は爆発してしまう一幕も。ゲームをやってみた感想を求められた白石は「ドキドキしちゃって『残り10秒』って言われたら“どうしよう…どうしよう…”ってなっちゃってすみません。変な動きになっちゃったんですけど(笑)」と苦笑いを浮かべたが、高山は「素晴らしい動きでしたよ」と絶賛。元乃木坂46ならではの白石の身体能力が披露された。(modelpress編集部)
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