赤楚衛二×町田啓太「チェリまほ」愛情たっぷりの手料理続々 朝食シーン場面写真解禁
2022.04.06 17:00
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俳優の赤楚衛二が主演、町田啓太が出演する映画「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」(4月8日公開)の場面写真が解禁された。
赤楚衛二×町田啓太「チェリまほ」映画化
童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(主演・赤楚)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田)によるラブコメディ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称「チェリまほ」)。シリーズ累計200万部突破の豊田悠原作の人気コミックをドラマ化した本作は、一昨年10月期(テレビ東京系列/木ドラ25枠・全12話)で放送され、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場人物たちの愛らしいキャラクター像がSNS上で話題をさらい、回を追うごとにファンが増加。放送直後は“チェリまほ”が日本・タイ・韓国・ベトナムなどでトレンド入りを果たし、数々のドラマ界の賞を総なめした。今や200以上の国や地域で見られるまでになり、その勢いはワールドワイドになっている。そんな「チェリまほ」が「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」として映画化。さらに海外でも続々と上映が決定。台湾では日本と同日公開も予定している。そのほか香港、韓国、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーでの上映も決定した。
赤楚衛二×町田啓太「チェリまほ」愛情たっぷりの手料理続々
連続ドラマの放送時に、視聴者から「かわいすぎる!」と話題になったおなじみのシーンのひとつが、黒沢の手料理を食べた時の、目を丸くして愛くるしい表情で「うんまっ!」と歓喜の声を上げる安達と、その安達の「うんまっ!」を独占したいとますます張り切る黒沢の姿。本予告でも、インスタントではなく鶏肉と薬味がのった本格的なチキンラーメンを食べた時の安達の「うんまっ!」の表情と、安達特製のオムライスが登場。チキンラーメンを食べるシーンの撮影中には「めっちゃ優しい味…」「全部食べたい」「(ドラマの時も)毎回美味しかったですよね…お茶漬けとか!」と、赤楚と町田から絶賛のコメントも。安達の手料理のオムライスが登場するシーンでは、レアな事態に黒沢も「もったいなくて食べられない」と思わずたじろぐなど、連続ドラマに続き、映画でも美味しそうな手料理と満面の笑みの表情がたっぷり楽しめるシーンとなっている。
赤楚衛二×町田啓太、仲睦まじい朝食シーン場面写真解禁
解禁された場面写真では、安達の実家から送られてきたたくさんの食材を、黒沢が手際よく朝食にしていくシーンとなっている。ポトフやポテトサラダなど野菜が豊富で、忙しい時期が続いた安達の健康を考えた、黒沢らしいメニューになっている。「いただきます」の後は安達の「うんまっ!」がくるのがいつもの2人だが、実はこのシーンの直後で重要なことが発覚する!?連続ドラマから映画になっても純度100%な初々しさはそのままに、時にコミカルに、時に切なく、心の機微を丁寧に紡いでいく本作。はたしてこの恋、どうなる!?(modelpress編集部)
ストーリー
童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ね、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1200km離れた長崎だった。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて。はたしてこの恋、どうなる!?
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