
Travis Japan松田元太、メンバーと主演作「君が落とした青空」鑑賞「毎回泣ける」
2022.02.08 20:36
Travis Japan/ジャニーズJr.の松田元太が8日、W主演を務める映画「君が落とした青空」(2月18日公開)公開直前イベントに女優の福本莉子、ネットを中心に活躍する歌い手のまふまふと出席。メンバーと同作を鑑賞したことを明かした。
本作は、女子中高生に人気の小説アプリ「野いちご」で発表され、“切ない小説ランキング”第1位を獲得し、現在は発行部数20万部を記録している櫻いいよの同名小説の実写化。ヒロインの水野実結(福本)が、付き合い始めて2年が経つ篠原修弥(松田)を、タイムリープを通じて事故から救おうと試みる姿を描く。
「そのあとのシーンも、全部想像しながらお芝居しなくちゃいけなくて。それもYuki (Saito)監督と相談しながら。『これがあったから、これくらいかなあ』みたいな感じで全部想像しながらやっていたので、完成した映画を見て『ちゃんと繋がっててて良かった!』みたいな、まずそういう感想が1番に出てきました」と白い歯を見せた。
続けて「修弥を演じてみて、もちろん修弥の気持ちは1番わかっていると思っているし。でも、実結目線でスクリーン越しで見たら『マジか実結、そんなこと思ってたのかよ』みたいな。修弥としては気づかなかった部分が。『おいマジか、実結』みたいな。『ごめん』みたいな。『あの時ごめん』ってなった」と受け止め方が変わった様子。これを受けた福本は「『ごめん』ってなりました?ああ、良かった。辛かったんですよ(笑)」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
福本莉子、タイムリープの撮影に苦労
完成した映画について、福本は「今作は、タイムリープもので。それも同じ1日を何回も繰り返すっていう作品だったんですけど、その中で撮影期間は順撮りじゃなくって。1回目のループ、2回目のループ、3回目のループ、例えば朝の登校シーンだったら、それを一気に撮るんですよ」と回顧。「そのあとのシーンも、全部想像しながらお芝居しなくちゃいけなくて。それもYuki (Saito)監督と相談しながら。『これがあったから、これくらいかなあ』みたいな感じで全部想像しながらやっていたので、完成した映画を見て『ちゃんと繋がっててて良かった!』みたいな、まずそういう感想が1番に出てきました」と白い歯を見せた。
松田元太、メンバーと主演作鑑賞
松田は「結構見ているんですけど、別のお仕事で、Travis Japanのメンバーと皆でも観たんですけど、毎回泣けるんですよ」と自画自賛し「まず第一に、ストーリーがすごく自分の中で好き」とも。続けて「修弥を演じてみて、もちろん修弥の気持ちは1番わかっていると思っているし。でも、実結目線でスクリーン越しで見たら『マジか実結、そんなこと思ってたのかよ』みたいな。修弥としては気づかなかった部分が。『おいマジか、実結』みたいな。『ごめん』みたいな。『あの時ごめん』ってなった」と受け止め方が変わった様子。これを受けた福本は「『ごめん』ってなりました?ああ、良かった。辛かったんですよ(笑)」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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